桑田信者に対し、激しい怒りを覚える。

津波の歴史
1983年、日本海中部地震、死者100人(遠足の小学生13人含)
1993年、北海道南西沖地震、死者109人
2004年、スマトラ沖地震、死者22万人
2011年、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)、死者約2万人

2000年、TSUNAMIリリース
死者数100人をどう捉えたのか、蛇蝎の如く忌み嫌うべきワードをなぜ使用しなければならなかったのか謎は多い。
TSUNAMIという曲は津波を美化することを目的に作られたのか意図が不明だが、世に出すかは判断基準があったはず。
死者100人は少ないと判断したのか、22万人なら世に出したか、罪な奴は太陽じゃなく桑田SUN。
世界的にNGワードのTSUNAMI
だが、そもそも津波関連の曲など成立しない。
もし許容されるとしたら「TSUNAMI 高台に逃げて」など防災を呼びかけるメッセージソングに限定される。
世に出るまでいくつもの関門があったはずだが、これには抗議する人の有無が大きく関わっている。
例えば、落語の演目の「唖の釣り」は、演目のみならず内容も差別的であり放送禁止の噺。
抗議の嵐が予想され、各局は絶対放送しない。

同じく災害名で「嵐」を引き合いに出す人がいるが、これは全くの見当違い。
ジャニー喜多川への非難はあって然りだろうが、性加害の罪に比べれば塵みたいなもの。
現在活動休止中の嵐は、グループ名の命名、A・RA・SHIというデビュー曲の制作にメンバーは関わっていないので罪はない。

南海トラフに御用心。
津波高さ34m、死者32万人の想定を上回るかもしれない。
今からでも遅くないので、海で5km位は泳げるよう訓練が必要。