>>344 続き ※絵露有無:有

〜ひじきが語る午後レフの妄想の世界〜

「先生(モジモジ)」
「なぁに?午後レフ君(小首かしげ)?」
「今日、学校で保健体育の授業があったんですけど、
 そこでこんなリーフレットが配られたんです」
「どれどれ?―これは―性教育のリーフレットだね…//…」
「ボク、このリーフレットが配られてすぐに読み始めたんですけど、
 意味の分からない単語があって―
 先生に意味を教えていただきたいんです」
「それは…//…保健体育の姐さん・チェン先生に直接聞いたら?」
「姐さん先生は忙しそうで―すぐ職員室に走って行ってしまったんです。
 だから、先生にこうして頼んでいるんです」
「うーん…//…例えば、午後レフ君は
 どの単語が分からなかったのかな?」
「“マ●タべーション”という単語です。
“マス●べーション”って何ですか?」
「“マスタ●ーション”って言うのはね…//…自分を
 慰める行為のことなんだよ…//…ある一定の年齢を超えた男の子なら
 誰でもやっていることだよ…//…」
「自分を慰める?―ますます意味が分かりません」
「男の子はある一定の年齢を超えると、子種である精子が
 作られるようになるから、それをお珍々から排出してあげないと
 いけないの―その行為が“●スタべーション”なんだよ…//…」
「ボクもその精子を排出することが出来ますか?」
「それは―ヤッてみなければ分からないよ…//…」
「先生、ボク―その―マスタべー●ョンをヤッてみたい」
「今(驚)?」
「はい…//…恥ずかしいけど、マスタべーシ●ンの仕方を
 教えていただけませんか?先生」