>>131 続き ※絵露有無:有

〜妊婦マニアの夢の世界@きのこの陣痛開始から約10時間後 in パレードカー〜

―N○Kでは、きにゅうきのこ選手の公開出産パレードを生中継で
 お送りしております。おっ!きのこ選手が大きなお腹を抱えて
 パレードカーに姿を現しました!!いよいよ公開出産パレード開始です!
 このパレードは、きのこ選手が赤ちゃんを娩出するまで
 パレードカーで南町通りの約1.1kmの間を往復すると言うものです。
 なので、きのこ選手が安産であればパレードは早く終わりますし、
 難産であればあるほどパレードは遅く終わります。
 おっ!―きのこ選手がパレードカーの上に立ってマイクを持っています。
 きのこ選手の声を聞いてみましょう。
「皆さん、お待たせしました(サスサス)―いよいよ、分娩の時が
 やってきました(サスサス)―子宮口が全開大になり、陣痛間隔も
 1分おきとなりましたので、これにて公開出産パレードの開始を
 宣言させていただきます―(!!!)うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!
 いったぁぁぁぁぁぁぁぁい!!―ごめんなさい―あまりに―痛くて―
 しゃべるのも―辛いです(サスサス)―これ以上―しゃべれないので―
 早々に―パンツを―脱いで―分娩台に―移ります―(ヌギヌギ)」
「―(ゴクリ)―(←きのこのノーパン姿に息を飲むオタ達)
 (ハッ!)きのーーーーー、頑張れーーーーー!!」

―きのこ選手が着用していた下着を脱ぎ、分娩台について
 股を広げました。ここから、きのこ選手は陣痛の波に合わせて
 いきんだり、呼吸を整えたりすることになります。
「うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん―うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!」

―きのこ選手がいきみ始めました。きのこ選手の隣には、
 夫でありヒラマサ五厘銀メダリストのUN★Sーま選手が必死に妻の
 きのこ選手に声をかけたりきのこ選手の身体をさすったりしています。
「痛い痛いいったぁぁぁぁぁい!!助けてぇぇぇ!!もうだめぇぇぇ!!」