>>282 続き ※絵露有無:無

〜こどもの日@きのこ行きつけの産婦人科 in 豚吐露〜

「Hi!ミセス肘軟出須!―今日はいかがなさいましたか?」
「先生、お久しぶりです(ペコリ)―実は第二子を妊娠しまして、
 今日はそのご挨拶も兼ねて診ていただこうかと思いまして…//…」
「Wow!素晴らしい―またあなたを診ることができるのですね♪
 そうだ―言い忘れていましたが、五厘2連覇おめでとうございます!
 あなたのニュースは五厘前も五厘後もずっと追い続けていたので、
 あなたの今のこの状況が感慨深く、私の幸せでもあります(ニッコリ)
 本当にどうもおめでとうございます☆」
「どうもありがとうございます(ペコリ)
 五厘後はおかげさまでCwWやらパレードやら園遊会やら
 首相官邸訪問やらヌケ連の表彰式やらで忙しくさせていただいております」
「そうですね、よく存じ上げておりますよ(ニッコリ)
 輔連の表彰式のときでも、子平選手らと金メダリスト同士で
 仲良くお話されていましたね」
「本当に良くチェックしていただいているのですね(ニッコリ)」
「ええ、もちろん―で、子平選手とは一体どんなお話を?」
「子平選手も自分同様、解剖学のお勉強をされているとのことで
 どのような論文を読んでいるのかお互い意見交換し合ったりしました」
「んまぁっ!―失礼ですけど、アヌリートってもっとこう―
 脳ミソ筋肉みたいな人ばかりだと思っていましたけれど、
 あなた方は本当に知性溢れるアヌリートなのですね(ニッコリ)」
「いやぁ―それほどでも…//…」
「でも、知性が足りていなさそうなアヌリートもいましたよね?」
「えっ、そ―そうですか?」
「あなたに金魚の糞みたいにくっついてきて五厘を軽んじる発言をした
 なんちゃって銀メダリスト、いましたでしょう?」
「―Sーまのことですか?」
「そうそう、思い出しました―Sーま・UN★とか言う人!」