>>326 続き ※絵露有無:無

〜子どもの日の晩@ひじきの邸 in 豚吐露〜

「ただいまー♪」
「jajaja!お帰り(ニッコリ)―ご機嫌なところを見ると、
 お腹の赤ちゃんは順調だったのかな?」
「順調だったよ(ニッコリ)―ひじ、今日も家でハニエルと
 お留守番していてくれてありがとう☆」
「今のきのは妊娠中だから、出先でハニエルを連れて行って
 ハニエルに抱っこをねだられても困るだろう?
 僕がこうやって面倒を見ないとね。
 ところで、産婦人科の先生からはどんなアドバイスをもらったんだい?」
「ひじが氏んだ目になるアドバイス(苦笑)」
「性交渉は安定期に入るまで禁止ってことかい(氏んだ目)?」
「そう―あとは、鉄分をたくさん摂取しましょうとかね」
「そうかいそうかい、ちょうど良かった(ニッコリ)
 ―今日の晩御飯はほうれん草のおひたしにしてみたんだ!」
「Waaaa!―ほうれん草なら鉄分たっぷりだね☆
 ひじが自分の身体のことを考えてくれているから嬉しい(ウルウル)」
「僕は君の事を世界一愛しているし、それに―
 もう君一人の身体ではないからね(サスサス←きのこのお腹をさするひじき)」
「ひじ―ひじの優しさをお医者さんにもノロケちゃった☆」
「お医者さんは何と言っていたんだい?」
「“ごちそうさまです”って…//…色んなところでひじのこと
 ノロケている気がするけど、そろそろ控えないとね…//…」
「世の中には不幸で他人の幸せを喜ぶ余裕のない人もいるからね」
「でも、自分達はいつまでも他の人たちの幸せを喜べる余裕のある
 人間でいたいね(イチャイチャ)」
「それには、まず自分たちがもっと幸せにならないとね(チューッ!)」
「そうだね―ひじ―もっともっと幸せになろうね(チュー!)」

ー完ー