>>597 続き ※絵露有無:有

「はぁぁっ!!―き―き―きのこさんっ!!
 本来は僕がきのこさんを気持ち良くしないといけないのに、
 僕の方がきのこさんに気持ち良くしていただいているなんてっ!」
「気にしないで―今日の棒ヤンは我が家のお客様なんだから。
 だから、何にも気にすることないの(シコシコシコシコ…)
 棒ヤンの高い高い4Lzを支えるステキなお珍々、
 握らせてもらえるだけでこちらは幸せなんだから…//…」
「僕のアソコをそんな風に褒めていただけるなんて…//…
 でも、僕―お客さん扱いはいやだ―きのこさんにも気持ちよく
 なってもらいたい―そして、厚かましくも、
 きのこさんのパートナーになりたいと―そう思ってしまった。。
 きのこさん―きのこさんの大事な所を触ってもいいですか?
 僕が―ひじきさんのこと―忘れさせてさしあげます!」
「ひじのこと―今、棒ヤンが口に出さなかったら、
 すっかり忘れていたのに。。」
「(ハッ!)ご―ごめんなさいっ!!
 ―僕ったらきのこさんの傷を抉るようなこと!!」
「ううん―もうひじは過去の人だから。
 胎動を感じるたびに、お腹の赤ちゃんの父親であるひじのこと
 考えてしまうけど、生もうと決心したのは自分だし、
 せっかく授かった命だから大切に大切に育てようとは思うけど、
 それでもひじは過去の人だから。
 そして、棒ヤンは未来の人だから…//…」
「未来の人(ジーン…)―僕、真にきのこさんのお似合いの人間に
 なれるように頑張ります―(クリクリクリクリ…)」
「あぁぁぁぁんっ!―棒ヤン!!―棒ヤンはとても気持ちをこめて
 自分の大切な所を扱ってくれるね―初めてなんだと思うけど、
 とても棒ヤンの気持ちが伝わってくるよ―
 丁寧に触ってくれてありがとう」