>>494 続き ※絵露有無:有

「こんなんで止まってたまるもんですか(怒)!―これで成長止まってたら、
 一生オムツが取れないってことじゃん(怒)!!」
「じゃあ―じゃあさ―ぼく―まだ背伸びるかなぁ?」
「もう―伸びないでしょうね。。。」
「どうして?―どうしてだよ、ママ!!―ママ、さっきぼくの成長は
 まだ止まってないって言ってくれたじゃん!!
 なのに、なぜもう背が伸びないなんて言うの(ウルウル)?」
「だって、もう既に完成しきった立派なお珍々だし、
 お珍々の周りにはお股のおヒゲがいっぱい生えていて、
 もうすっかり大人って感じだよ?
 現にここ数年、もう全く背が伸びていないじゃん。。」
「ママはこの2〜3年で身長が2cmも伸びて更に背が高くなったのに、
 どうしてぼくはママに似なかったの(ポロポロ)?
 うわぁぁぁぁぁぁん―こんなのあんまりだ!!」
「そんな大声で泣かないで!!―まるで1〜2歳の子供みたい!!」
「だって―このまま一生ドチビのまんまの人生だなんて嫌だよ!」
「背が低いことを嘆く前にまずはトイレで用を足すことを覚えて!」
「そんなの―無理だよ。。」
「なら、何なら出来るの?―Sーまに出来ることってナニ?」
「子供を作ること」
「―へっ?」
「ぼく、子供を作ることなら出来ると思うよ。
 ぼく、近親相○になっちゃうけど、ママと子供を作りたい」
「な―何を言ってるの?Sーま。。」
「ママ、ぼくと子供を作ろう☆」
「それは―無理な相談だね。。」
「どうして?」
「Sーまには言っていなかったけど、ママのお腹にはママがお付き合い
 している人の子供がいるの―もう4ヶ月になるかな(サスサス)」
「そ―そんな―ぼく、ママを妊娠させることも出来ないなんて(ポロポロ)」