>>699 続き ※絵露有無:無

「jajaja!―それはまだ分からないんだ。。―もう少し長いこと
 お腹の中にいたら、3D画像で分かるようになるかもしれないけどね」
「へぇ―お腹の中って不思議だなぁ!
 ―そうだ!きのこお姉ちゃん!」
「なぁに?―差ー社君(小首かしげ)」
「お腹触らせて!」
「いいよ(ニッコリ)―色々な人に触ってもらえて、
 お腹の赤ちゃんも喜ぶと思う♪」
「(サスサス)―固いね―お腹がちょっと膨らんでるね」
「うん♪―ハニエルの弟か妹だよ☆」
「きのこ、オレにも触らせてもらえないか?」
「(ドキッ!)皇帝―皇帝に触っていただけたら、
 何だかご利益がありそうな気がします(サスサス)」
「(サスサス)ふむふむ―着実に育っているな(ニコッ)!
 それにしても、きのこが元気になって良かった!」
「えっ?―今まで、自分はそんなに元気なかったですか?」
「膜針と加奈沢はちょっと俯き加減な時が多くて、気持ちが
 落ち込んでいるように見えた。一体、どうしたんだ?」
「―妊娠中であることもあって、気持ちがナーバスになっていて。。
 プレマタニティーブルーってやつです(サスサス)」
「その―プレ―なんとかっていうのは収まったのか?きのこ」
「少なくとも今は収まっています(ニッコリ)
 ちょうど今日から安定期に入って、気持ち的にも落ち着いてきました」
「ほほぅ!―今日から安定期に入ったのか!!これはめでたいね!
 きのこが無事に安定期に入ったことに乾杯したいね!!」
「ごめんなさい―なんのおもてなしもせずに!!
 今、冷蔵庫にビールがあるんですけど、お飲みになります?」
「いいね!飲もう飲もう!」
「自分は残念ながら妊娠中だからアルコールは無理なんですけど、
 オレンジジュースで乾杯させていただきます。ひじもビール?」