>>700 続き ※絵露有無:無

「jajaja!そうしようかな?」
「じゃあ、ひじと皇帝はビール、自分と子供達はオレンジジュースで☆
 ―ちょっと取ってきますね(パタパタパタ…)」

〜飲み物が行き渡った後〜

「jajaja!―では、皇帝から乾杯のご発声を
 よろしくお願いします」
「よし分かった!―では、このたびめでたくきのこのお腹の第二子が
 安定期に入ったことをお祝いして―乾杯っ!!」
「かんぱ〜い(一同)!」
「皇帝、自分の妊娠をこういう形でお祝いしてくださって、
 本当にどうもありがとうございます(ペコリ)
 憧れの人にこんなにお祝いしてもらえるなんて、まるで夢のようです」
「いいんだ!―きのこはパパラッチに追われたり、
 友達モドキに利用されたりして不幸な目に遭っているのは知っていた
 ―それでも、きのこは健気に座長を務めている―
 五厘2連覇しても、国民ナントカ賞の受賞が決まっても
 なお大変な目に遭っている君をなんとかして元気付けたいと思っていたんだ」
「皇帝(ウルウル)―自分はそんな大変な思いなんてしていないですよ!
 ただ、自分はプレマタニティーブルーになっていただけで―
 元気がないように見えたのはそのせいなのです。。
 皇帝にご心配をおかけしていたようで、申し訳ないです。。」
「きのこ―君は罪のないウソをついている。
 オレの前ではウソはつかなくていいし、申し訳なく思う必要もない。
 強がらなくていいんだ」
「皇帝―皇帝―(ウルウル…ポロポロポロポロ…)」
「あぁっ!―パパがきのこお姉ちゃん泣かせたぁ!!」
「ハハハ…イケナイパパだな―差ー社」
「い〜けないんだ♪いけないんだ♪せ〜んせ〜に言ってやろ♪」
「ハハハハハハハ(一同)」