>>701 続き ※絵露有無:有

〜約1時間後@ひじきの夫妻宿泊のホテルの一室 in 神戸〜

「皇帝、今日は楽しい宴を開いていただき、どうもありがとうございました。
 そして、いつもひじとゴルフやサッカー等々で遊んでいただき、
 どうもありがとうございます(ペコリ)。
 今度、赤ちゃんが生まれたら、自分もお付き合いさせていただいても
 よろしいですか(上目遣い)」
「もちろんだよ、きのこ!―オレはいつだってウェルカムさ!」
「やったぁぁ(ピョン!ピョン!ピョン!ピョン!)」
「おっと!―妊婦がそんなに飛び跳ねちゃだめだ!!」
「そうでしたね(汗)―じゃあ、皇帝―差ー社君、
 またショーでご一緒しましょうね☆」
「おぅ!!―ハニエル君とうちの息子が友達になれたようで
 嬉しいよ!―これから困ったことがあったら何でも相談しろよ」
「はいっ(ウルウル)!―皇帝、今日は本当に来ていただいて、
 どうもありがとうございました♪」

〜皇帝が帰った後@ひじきの夫妻宿泊のホテルの一室 in 神戸〜

「jajaja…皇帝にはかなわないな。。―僕は夫として情けなく
 なったよ―悩んでいる君にもっと寄り添ってあげるべきだった」
「ひじは十分やってくれている(ウルウル)―自分がすぐにナーバスに
 なってしまうだけ(ウルウル)―ひじは愛する夫であり、恋人であり、
 子供の父親であり、今も昔もずっと変わらない大切なお友達☆
 ひじは、お互いに五厘メダリストや割度の金メダリストになる前から
 スタンスを変えないで、そっと寄り添い合ってきた大切な人。
 ひじのことは今も昔もずっと信頼しているし、今回の一件のことで
 ひじの大切さが改めて分かった―ひじ、大好き(ポロポロ)!」
「きの、僕も君が大好きだ―だけど、僕は君が思っているほど
 いいじゃない!―なぜだか分かるかい?」
「―こんな時でも、お珍々がヌタンディングオベーションしてるから?」