>>703 続き ※絵露有無:有

「きの、ここまで来て―何か―感じないかい?」
「えっ?―何かってナニが?」
「なんか、デジャブ的なものを!―僕はだいぶ前にも、
 きのとこんな会話を―ベッドの上でした記憶がある!」
「実は自分も―ひじと―ベッドの上で―こんな会話を―
 した気がする…//…あれは確か―ハニエルがお腹の中にいる時で―」
「そう―ちょうど君が安定期に入ったばかりの時―
 (!!!)思い出したぞ!!
 ―僕はあの時、初めて君の初乳を飲んだんだ!!」
「(!!!)そうだ!―ひじったら、『まだ出ないよ』って言うのに、
 妻が嫌がるにもかかわらず、無理矢理tkbを強引に吸って、
 ちょっとしか出なかった初乳を無理矢理飲んだんだった気がする!!」
「きの―あの時は妊娠何週だったかな?」
「ちょうど今日みたいに安定期に入った週だから、
 妊娠5ヶ月目に入った週―妊娠16週だったんじゃないかな?」
「そうだ!―僕はずっと君が妊娠5ヶ月目に入るのを首を長〜くして
 待っていたんだ!―今回のようにね!
 そして、機は熟した(モミモミ…)」
「(ビクンッ!)はぁんっ!―そう―そして今回もひじは、
 初乳を飲もうとしてるに違いない!」
「前回、この時期に初乳が出たんだ!―今回も出るだろう!」
「ひじ。。―そんなプレッシャーになるような言い方はやめて!」
「ごめん、きの―僕には思いやりが足りない―これが皇帝だったら
 『出ぬのなら、出るまで待とうホトトギス』だっただろう。
 僕は、『出ぬのなら、出させてみようホトトギス』の精神だった」
「ひじ―ひじは初乳に対するヌタンスはともかく、
十分に優しくて思いやりのある人だよ。
 優し過ぎて競技には向かないんじゃないかと思うくらいに。
 そんなひじには何とかして初乳を飲ませてあげたいと思う!」
「きの、本当かい(パァッ!)―思い出すなぁ―あの頃(遠い目)」