>>906 続き ※絵露有無:有

「あら、ひじきさん!おはようございます(驚)
 いつの間にお越しいただいてたんですか?」
「―はっ?何を言ってるの?自分だよ、きのこだよ。。
 ―まさかまだ若いのに耄碌しちゃった?お母さん」
「あらやだ、ひじきさん(笑)―それ、ヌパニッシュジョーク?
 ―で、本当のところ、うちのきのこはどこに行っちゃったの?
昨日までは家にいたハズなんだけど。。。」
「えっ?―お母さん?(何だか様子がおかしいぞ?試しに鏡を見てみよう)
 ―Waaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!」
「ちょっと、ひじきさん?一体何事?」
「(顔がひじになってる―顔がひじになってる!!!―どういうこと?
 Waaaaa!!―睫毛が眉毛にくっつくんだけど!!!
 おヒゲもボーボー!!―胸毛まで生えてる!!
 お珍々は(サワサワ)?―Waaa!!お珍々も付いてる!!
 お腹は?―妊娠5ヶ月のはずだからちょっと出ているはずなんだけど、
 (サスサス)―お腹もぺったんこだ!!
 ―お腹の赤ちゃんやハニエルはどこ行っちゃったの?
 とりあえず、この顔で自分はきのこだと主張しても
 とても信じてもらえそうにないから、ひじのフリをしておくか。。。)
 ja…jajajajaja!お―お義母さん!!!
 ぼ―僕の―わ―ワイフは―豚吐露に―か―帰ったんです!」
「そうなの?―きのこはハニエルも連れて帰っちゃったの?
 孫ともっと一緒に遊びたかったのに。。」
「ご―ごめん―なさい。。―き―きのこ―じゃなかった―きのは―
 練習があるからと言って―家に帰らないと―と言い出したんです」
「―で、代わりにひじきさんが来たと?」
「そ―そう―なんです。。jaja…jajaja」
「そう―それじゃあしょうがないわね」
「(ひじも自分の姿になっているんだろうか?
 ―早く探し出さなくては!!)」