>>104 続き ※絵露有無:有(ただし、極微量)

「ビェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェェン!!」
「あ〜あ、すっかりご機嫌ナナメになっちゃった(ショボーン)」
「ハニエル、何ならパパがさっき見た夢を物語り調にして
 君に読み聞かせをしてあげよう―そしたら機嫌直してくれるかな?」
「ダァ!」
「ひじ、それは小さい子に聞かせられる内容なの?」
「jaja…きの、僕だっていつもいつもいやらしい夢ばかり
 見ているわけじゃない―今回の夢はちゃんとした内容だよ」
「(本当かなぁ…)―分かった、じゃあハニエルと一緒に
 自分にも話して聞かせて?」
「分かったよ、では行くよ―
 昔々あるところにひじきという超絶池面がいました。
 ひじきはメス(ただし、BBAばかり)にモテていました。
 しかし、ひじきが住んでいたのはとても田舎の村で
 過疎化と高齢化の進んだ地域であったため、
 そこには若いメスがおらず、ひじきは結婚できずにいました。
 唯一、閉経していない&実奇というひじきのヌトーカー女が
 いましたが、ひじきは相手にしていませんでした。
 村長は、村の過疎化に悩んでいましたが、ある日とんでもないことを
 しました。なんと、美人の里と呼ばれるとある大都市から
 超絶美人を5人も拉致してきたのです。
 その5人の美人は5つ子で、名前をそれぞれ
 桜天女・穂プレガ・薔薇一・スワン・青姫と言いました。
 同じ顔をした5人は田舎に住むことを嫌がっていました。
 しかし、ひじきはこの一卵性の5つ子を見て
 一気に恋をしてしまいました。
 ひじきは、拉致されてきて心に傷を負ってしまった5人の話を聞き、
 お近付きになろうとしました。
 まずは、桜天女とデートをしました。桜天女はこう言いました。
 『無理に自分を理解してもらいたいとは思わない。さようなら』