>>105 続き ※絵露有無:有

 とてもツレないメスでした。
 次に穂プレガとデートをしました。穂プレガは
 デート中に尿意を我慢できず、
 つい草むらで立ち○ョンをしてしまったひじきにこう言いました。
 『草や木をなんだと思っているの?信じられない。さようなら』
 穂プレガにも嫌われてしまいました。
 3番目に薔薇一とデートをしました。薔薇一は
 著名な作曲家・ショパンの話題についていけないひじきに
 『芸術的なお話が出来ないあなたとは話が合わないみたい。さようなら』
 薔薇一にも別れを告げられてしまいました。
 4番目にスワンとデートをしました。スワンは
 『あなたは自分のソックリさんなら誰でも好きになるんでしょう?
  あなたとは永遠の愛を誓い合えない。さようなら』
 スワンにもフラれてしまいました。
 5番目に青姫とデートをしました。青姫は美人なのに自分に自信がなく
 『どうせあなたも自分のカラダ目当てなんでしょう?』と
 言いました。ひじきは、
 『そんなことはない。何だか君は悲しそうだ。
 何が君をそんなに悲しませているのだい?』と尋ねました。
 すると、青姫は鼻毛が出ているヌトーカー男に無理矢理襲われた挙句、
 妊娠させられ、堕胎した悲しい過去を告白しました。
 『堕胎経験があるから、自分はもう子供が生めないかも知れない』と
 青姫は泣きながら言いました。ひじきは青姫を抱きしめ、
 『その悲しい過去は君のせいじゃない。その鼻毛男が全て悪い。
  君の過去によって、僕は幻滅したりしないし、君が子供を生めない
  体だからと言って、僕の愛は変わらない』と言いました。
 当初、○姦された経験がある上に、村長に拉致までされた青姫は
 心に深い傷を負い、ひじきに完全に心を許してはいませんでしたが、
 心優しいひじきと逢瀬を重ねるうち、徐々に彼に惹かれていきました。
 ひじきは青姫にこう言いました。