>>110 続き ※絵露有無:有 ※今日は超ショートショートです

〜2018年7月1日の晩@ひじきの夫妻宿泊の旅館の一室 in 静岡〜

「きの、今日のOPの4Tはなんだい?
 ―何で最後の最後に大転倒なんだい?
 きのの成功した4Tが見たいと思って高額のチケットを
 買ったお客さんはたくさんいるんだよ!―けしからん!!
 ―お仕置きの時間だよ(デロリーン)」
「待って!―OPの4Tについては後でリベンジして、成功させたでしょ!」
「jaaa?―最初から成功させるべきだろう?きの!
 罰として服を脱ぐんだ、きの!」
「いやだ!」
「脱ぐんだ(ヌガセヌガセ…)」
「妊婦に乱暴はヤメて―お腹に赤ちゃんがいるんだよ(サスサス)」
「jaa…jaa…安定期に入ってから2度目のきのの裸(ニヤリ)
 無良無良してきたよ…jaa…jaa…」
「ひじ、ひじのムスコさんって
 どうしてそう暴れん坊なの(小首かしげ)?」
「仕方がないんだ―僕のムスコはきのが安定期に入るまで
 ずっと抑圧されてきたからね(ズボボボボボ…)」
「痛い痛い痛い!!―まだ濡れていないのに、
 無理矢理入れるのはやめて!!」
「濡れぬなら濡らしてみようホトトギス(prprprprprpr…)」
「いやぁぁぁっ!!―自分の大切な所にひじのよだれの感覚がっ!!」
「嬉しいだろう?きの(デロ甘)―僕達の愛の結晶が出てくる
 大切な所を清めてあげているんだよ?」
「“清めてあげている”?―随分と上から目線だね!
 ひじに清めてもらわなくても、ちゃんとさっき温泉入った時に
 念入りに洗ったから大丈夫ですよーだっ(プイッ!)」
「きの―僕が悪かった。。―僕はきのに相手していただいているという
 立場をすっかり忘れていたよ―おわびに栗とリスをクリクリさせてください」