>>305 続き ※絵露有無:有(ただし、極微量)

「今、きのちゃんを抱きしめたらきのちゃんのお腹が
 ぼくの体に当たったよ!―ぽっこりしてきたね(ニッコリ)」
「出てきたお腹を人に見られるのは恥ずかしい(サスサス)…//…」
「恥ずかしいことなんてないよ!―きのちゃんのお腹の中で
 新しいSEIMEIが育ってきている証拠なんだから!!
 きのちゃんはとっても尊いことをしているんだよ!!」
「ありがとう、Sーま(サスサス)
 ―さっき、お腹の赤ちゃんの胎動を感じて、
 ひじと2人でお腹を触り合っていたの」
「そうなの?―ぼくにもお腹を触らせて!!」
「うぅぅん―でも、胎動が収まっちゃったんだ(サスサス)。。」
「いいから、触らせて!!」
「わ、分かった―お腹の赤ちゃん、Sーまお兄ちゃんだよ、
 さっきパパにやったみたいに動いて(サスサス)」
シーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
「あれっ?お腹の赤ちゃん寝ちゃったかな(サスサス)?」
シーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!
「あらま。。―静かになっちゃったみたい。。
 こんなお腹で良ければ触って(ズイッ!)」
「(サスサス)―はぁぁ―きのちゃんのお腹を触れる幸せ(ジーン)
 ぼくは宇宙一の幸せ者だ(サスサス)」
「やい妊婦マニア!!―どさくさ紛れにどこおっ勃ててるんだ!
 気持ち悪いヤツだな!!」
「ひ―ひじきさん―こ―これは生理現象なんだから
 しょうがないでしょう…//…
 こんなキレイでステキな妊婦さん、
 一生にそう何度も遭遇できるもんじゃないんだから!」
「(話題を変えよう。。)ところで―Sーま。
 Sーまは七夕の短冊になんて書いたの(小首かしげ)?」
「七夕ってなんですか?短冊ってなんですか(キョトン)?」