>>426 続き ※絵露有無:無 ※今回は都合により、超ショートショートです

〜2018年7月中旬某日@ひじきの邸 in 豚吐露〜

ガチャッ!
「ひじ、ただいま〜!
 ―留守中のハニエルと絵フィーのお世話ありがとうね、ひじ☆」
「jajaja!おかえり、きの。今日の妊婦検診はどうだったかい?」
「えへへ…//…順調だって(サスサス)」
「それは良かった(ホッ)!
 ―まぁ、君が元気な胎動を感じると言っていたから
 順調だとは思っていたけどね(ニッコリ)
 ―ところで、お腹の子供の性別は分かったかい(dkdk)?」
「それが―まだ今回は分からなかったの(ショボーン)
 お腹の赤ちゃん、診察の時に背中向けちゃっていたから、
 大事な部分が分からなかったの。。」
「そうかい(ショボーン)。。」
「でも、次回は分かるかも―だって(wkwk)」
「本当かい?―僕も楽しみだよ」
「ひじは、男の子と女の子、どっちが欲しいの(小首かしげ)?」
「jajaja…僕はどちらでも良いと思っているよ」
「ウソばっかり!―ハニエルの性別が分かった時、
 あからさまにがっかりしていたくせに!」
「だ―だってあれは―君が将来ハニエルを小さな彼氏扱いして
 ハニエルばかりかまって、僕を蔑ろにするかと思ったから。。」
「そんなことするわけないでしょう?―現に今、ひじのことだって
 大切に大切に思っているよ―伝わらない(ウルウル)?」
「ううん!―君が僕を大事に思ってくれていること―僕には十分過ぎるほどに
 伝わっているよ!―それに、僕は生まれてきたのがハニエルで
 良かったと思ってる―そりゃあ、最初にハニエルの性別を聞いた時に
 がっかりしたのはウソじゃない―でも、今となっては、僕にとって
 ハニエルはなにものにも変えがたいかけがえのない存在だ!」