0480名無しさん@また挑戦
2018/07/16(月) 19:20:04.70ID:???〜2018年7月中旬某日@ひじきの邸 in 豚吐露〜
ガチャッ!
「ひじ、ただいま〜!
―留守中のハニエルと絵フィーのお世話ありがとうね、ひじ☆」
「jajaja!おかえり、きの。今日の妊婦検診はどうだったかい?」
「えへへ…//…順調だって(サスサス)」
「それは良かった(ホッ)!
―まぁ、君が元気な胎動を感じると言っていたから
順調だとは思っていたけどね(ニッコリ)
―ところで、お腹の子供の性別は分かったかい(dkdk)?」
「それが―まだ今回は分からなかったの(ショボーン)
お腹の赤ちゃん、診察の時に背中向けちゃっていたから、
大事な部分が分からなかったの。。」
「そうかい(ショボーン)。。」
「でも、次回は分かるかも―だって(wkwk)」
「本当かい?―僕も楽しみだよ」
「ひじは、男の子と女の子、どっちが欲しいの(小首かしげ)?」
「jajaja…僕はどちらでも良いと思っているよ」
「ウソばっかり!―ハニエルの性別が分かった時、
あからさまにがっかりしていたくせに!」
「だ―だってあれは―君が将来ハニエルを小さな彼氏扱いして
ハニエルばかりかまって、僕を蔑ろにするかと思ったから。。」
「そんなことするわけないでしょう?―現に今、ひじのことだって
大切に大切に思っているよ―伝わらない(ウルウル)?」
「ううん!―君が僕を大事に思ってくれていること―僕には十分過ぎるほどに
伝わっているよ!―それに、僕は生まれてきたのがハニエルで
良かったと思ってる―そりゃあ、最初にハニエルの性別を聞いた時に
がっかりしたのはウソじゃない―でも、今となっては、僕にとって
ハニエルはなにものにも変えがたいかけがえのない存在だ!」