>>536 続き ※絵露有無:有

「そう―今度の赤ちゃんの性別は―女の子だよ、えへへ」
「そうかいそうかい!―女の子かい(ニッコニコ)!!
ウッヒョーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪♪」
「ひじ、やっぱり男の子より女の子の方が良かったんでしょ!」
「そ―そんなことあるもんか!―僕ときのの愛の結晶なら、
 男の子でも女の子でもどちらでもいいと言ったはずだろう?」
「でも―ハニエルの性別が判った時とのこのリアクションの違い!
 ひじのホンネがダダ漏れだね!!」
「ぼ―僕だって―男の子がもう既に1人生まれているんだから、
 次は女の子がいいなぁとチラッと思わなくもなかったよ。
 でも、男の子でも不満はなかったよ」
「ふ〜ん―まぁいいや―この子が将来幸せになってくれれば
 親としてこんなに嬉しいことはないから(サスサス)」
「幸せになる?―ja!―でも待てよ―子供は親の思うとおりに
 育つ保証はないよね?きの」
「それはそうだね―子供は親のロボットではないのだから」
「どうしよう―お腹の子供がDQNになったら。。
 どうしよう―お腹の子供に変な虫が付いたら(gkbr)」
「そんなこと―今から心配してもしょうがないでしょう?
 今夜はお腹の赤ちゃんの性別が判ったお祝いに、
 夕飯はひじとハニエルが大好きなイベリコ豚にしましょう!」
「わーい!!やったぁぁ!!―あいたたたたた。。」
「ひじ、やっぱり股間が痛そうだよ。。
 ひじのジュニアをどうにかしてあげたい。。
 パンツを脱いで―ひじのひじをラクにしてあげたい」
「きの、妊婦の君に過重な負担をかけたくない」
「大丈夫―口や手を使って楽しませるだけだったら全く問題ないと
 お医者さんも言っていたし、それに今は―安定期だし☆」
「きの―君は世界一優しくて思いやりのある妊婦妻だ!
 僕のムスコからのSOSに応えてくれるなんて(デロリーン)」