>>541 続き ※絵露有無:無

〜2018年7月下旬某日@ひじきの邸付近の散歩道 in 豚吐露〜

チュンチュンチュン…チュンチュン…
「小鳥さん達の鳴き声が聞こえるね、ハニエル(ニッコリ)」
「キャッキャッキャ!」
「jajaja!―きのは豚吐露の小動物たちが大好きだなぁ!
 ハニエル、ママはハチにも詳しいんだ!」
「ハチ?」
「そうさ―ママは小学生の頃、夏休みの自由研究でハチの研究を
 したからハチに詳しくなったんだ―そうだろう?きの」
「うん☆―ひじにこのお話していなかったのによく知っているね!」
「jajaja…僕が君の夫である前に君のファンであることを
 忘れていないかい?きの―このことは、君のファンなら
 当然知っておくべき事項だよ―ハニエルもママのことが大好きなら、
 このことはよ〜く知っておくべきだ、分かったかい?」
「うん☆」
「“ダァ”じゃなくて、“うん”と言えるようになったね、ハニエル。
 君は2歳になって、どんどん言葉を覚えていくね!」
「アハ―ハニエルの成長は親としてとても嬉しいね、ひじ☆」
「そうだね、jajaja!」
「ママァ…だっこ」
「ハニエル、ママのお腹の中には
 誰が入っているんだっけ(小首かしげ)?」
「赤たん」
「じゃあ、ママがハニエルを抱っこできないの、
 分かるよね(小首かしげ)?」
「抱っこ抱っこ〜!!」
「ハニエル、もう疲れちゃったの(小首かしげ)?
 まだ2歳児だから十分な体力がないのかな?」
「jajaja…眠いのかもしれない―抱っこはパパがしてあげるよ。
 家に帰ったら、パパが読み聞かせもしてあげよう」