>>727 続き ※絵露有無:無

「顔に書いてあるよ―“妊婦マニアは眼中なし”って!
 本当に分かりやすいやつだな、お前は(苦笑)
 ―ところで、今日はひじきのやつどこにいるんだ?」
「ひじは家でお留守番。ハニエルと絵フィーのお世話や家事を
 してくれているの―本当に助かってる(ニッコリ)」
「(まじか―俺、今きのこと完全に2人っきりじゃねぇか!
  もし、上手いこときのこと一緒にここを出発できたら、
  きのこの家に着くまでは2人っきりで一緒にいられるかも!?
  あわよくば、途中で道草なんか食っちゃったりして―)
 お―お前―き―今日は―その―何時頃に帰るんだ?」
「今ちょうど練習が終わったから、
 これから帰ろうと思ってるよ(サスサス)」
「おぉぉ(←声がひっくり返る肉)!き―奇遇だな、きのこ。
 お―俺も―ちょうど帰る所だったんだよ!―もし良かったら―」
「jajaja!肉リック!!肉リックじゃないか!!」
「ひ―ひじきっ!―お―お前、家で留守番じゃなかったのか?」
「きのの周りに最近ヌトーカーや臭寒誌の記者がうろついている
 みたいでね、そいつらからきのを守るために
 最近はきのを送り迎えすることにしているんだ!」
「そ―そうなのか(ショボーン)―2連覇すると色々と大変だな。。」
「(肉リックの奴、明らかにきのと2人きりで帰ろうとしていたな。
  きののことは100%信頼しているけれど、これ以上臭寒誌に
  撮られるわけにはいかないんだ。きのがまた氏のうとしてしまったら
  困るからね―堪忍してくれ、肉リック)3人で帰ろう、肉リック」
「あ―あぁ―そういえば、腹の赤ん坊の性別は判ったのか?」
「えへへ―判ったよ―今度は女の子なの(サスサス)」
「そっか―良かったな2人とも―1人目は男だったからな―
 今度は女で良かった」