>>730 続き ※絵露有無:有

「だめだ」
「どうして(ウルウル)―愛する夫の雄姿を見たいの(ウルウル)」
「お前はもう出産予定日間近でいつ陣痛が始まるか分からない。
 だから、外出するのは危険だ」
「でも、普段の日用品のお買い物はしに行かないといけないよ」
「それも俺がやってやる―お前はこの出産前の大事な時期に
 下手に外に出て、風邪やインフルエンザでも移されたら大変だ。
 お前が赤ん坊を産んだら好きなだけ見せてやるから、今は我慢しろ」
「わ、分かった―その代わり―」
「なんだよ」
「今晩は―その―抱いて欲しい…//…」
「は?―な―何を言っているんだ!―今は出産直前の大事な時期だって
 さっき話したばかりだろうが…//…」
「でも―ここんとこずっとご無沙汰だったでしょ…//…?」
「俺はお前の身体のことを思ってだな―」
「肉リック―もしかして、浮気でもしているの?」
「どうしてそうなるんだ!」
「だって―男の人って妻が妊娠中によく浮気するって聞くから―
 欲求不満が溜まって、外で浮気してくるんじゃないかって(ウルウル)」
「お前、俺が不倫なんてするゲス野郎だと思ってるのか(怒)!」
「勿論思っていないし、肉リックを信じたい!でも―こうも長いこと
 抱いてくれないと、疑念が生じてしまうよ。。」
「俺がお前をあまり抱かない理由―それは―男として
 自信がないからだ。。―俺は見ての通りの粗珍だ―
 背クロスの時、お前を気持ち良くさせられている自信が全くない」
「気持ち良いよ…//…世界で一番好きな人とのHだもん…//…
 それに、自分は肉リックと出会うまでsjだったから、
 他の男の人のサイズとか知らないし、肉リックのお珍々が―その―
 小さいかどうかもよく分からないよ。。
 だから、そんなこと気にするの止めてよぅ。。」