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>> 続き ※絵露有無:無

「ひじ!―悲しいのはそこじゃないの(シクシク)」
「えっ?」
「一番悲しいのは、自分のせいでひじや棒ヤンの名誉が著しく
 毀損されてしまったこと―ひじ、本当にごめんなさい(ペコリ)」
「何を言っているんだ!―君こそとんでもない美ッ痴であるかのように
 印象操作されているじゃないか!―いいかい?―君は何も悪くない!!
 悪いのは、堂々と火のない所に煙を立たせ、ガセネタを振りまく蛾セブンだ!
 おぉ、何と言うことだろう!―いくら、君が安定期に入り、
 妊娠7ヶ月に入ったからと言って、こんな記事が君の目に触れては
 胎教に悪過ぎる―国民栄誉妊婦に対して何たる仕打ち!!
 ―でも、僕には真犯人が分かっているよ」
「だぁれ(小首かしげ)?」
「鼻毛先輩や妊婦マニアが所属する○SMの連中と蛆テレビだ!」
「ひじ、証拠もないのに勝手に決め付けるのは良くないよ。。」
「状況証拠は揃っているんだ。
 君の盗撮写真が撮られた時期と、
 鼻毛先輩が栗家ッ戸入りしている時期がドンピシャだ!
 その鼻毛先輩の密着取材に入っていた蛆テレビのヌタッフが
 君が栗家ッ戸から出てくる所を盗撮したんだろう。。」
「でも、一体何のために(小首かしげ)?」
「きの―君は人が好過ぎる。
 今までも何度もあの陣営に酷い仕打ちを受けてきただろう?
 例えば、君が劇的な逆転優勝を果たした去年の割度が、
 実は妊婦マニアが優勝したかのように捏造報道されたりね。
 復帰する鼻毛先輩を目立たせるためには、君の存在は邪魔なんだ!
 だから、鼻毛陣営は臭寒誌に頼んで、きのsage・鼻毛ageの
 君を書くんだ!」
「ひじ、悲しいけれど、また折を見て、このおかしな報道を
 否定する機会を持たなければならないんだね(ポロポロ)」