>>277 続き ※絵露有無:有(ただし、お乳絡みのみ)

「jajaja!相変わらず良い飲みっぷりだ、ハニエル!
 どうだ?―ママのおっπよりたっぷり飲めるだろう?」
「(ピクッ!)おっπ!おっπ!」
「だめだ!―君は、自分の妹の命を危険に晒したいのかい?」
「(ブンブン!)」
「じゃあ、もう我侭は言わないこった!―分かったかい?」
「………(コックリ)………」
「うぅぅぅぅぅぅぅん―うぅぅぅぅぅぅん」
「((!!!)きのの様子がおかしい―苦しそうだ!)―きの!大丈夫かい?」
「うぅぅぅぅぅぅぅん―うぅぅぅぅぅぅん」
「どうしたんだい、きの?―生まれそうなのかい?」
「うぅぅぅぅぅん―うぅぅぅぅぅん―むにゃむにゃ―申し訳―ない―」
「何が申し訳ないんだい?きの―君は何も悪いことしていないよ!」
「うぅぅぅぅぅぅん―(ガバッ!)ハッ!―ゆ、夢か(ホッ!)
 (!!!)ひじっ!―どうしたの?そんな心配そうな顔して」
「きの―あぁ、きの―無事で良かった(ギューーー!)」
「(ギューーー!)ひじ、無事ってなぁに(小首かしげ)?」
「君、君が寝ている時、あまりにも苦しそうに呻いていたから、
 僕はてっきり、君が早産しかけているのではないかと(ウルウル)」
「ひじ、心配をかけてごめんね。。―さっきは悪い夢を見ていたの」
「どんな夢だい?」
「憧れの皇帝オマージュフリープログラムを試合で滑ったら、
 とてつもなくボロボロだった夢―うわぁぁぁぁぁぁん!!」
「きの―落ち着くんだ!―僕がこの前、君がSPを試合で滑った夢なんて
 見たから、君も似たような夢を見てしまったんだね!?
 ―で、夢の中で優勝は出来たのかい?」
「優勝はかろうじて出来たんだけど、二位と4点も差が開いていなくて
 本当にギリギリの優勝だったの(ウルウル)」
「夢の中の試合で獲得した得点は覚えているかい?」
「酷いものだったよ―263.65点」