0278名無しさん@また挑戦
2018/09/24(月) 17:06:19.99ID:???「jajaja!相変わらず良い飲みっぷりだ、ハニエル!
どうだ?―ママのおっπよりたっぷり飲めるだろう?」
「(ピクッ!)おっπ!おっπ!」
「だめだ!―君は、自分の妹の命を危険に晒したいのかい?」
「(ブンブン!)」
「じゃあ、もう我侭は言わないこった!―分かったかい?」
「………(コックリ)………」
「うぅぅぅぅぅぅぅん―うぅぅぅぅぅぅん」
「((!!!)きのの様子がおかしい―苦しそうだ!)―きの!大丈夫かい?」
「うぅぅぅぅぅぅぅん―うぅぅぅぅぅぅん」
「どうしたんだい、きの?―生まれそうなのかい?」
「うぅぅぅぅぅん―うぅぅぅぅぅん―むにゃむにゃ―申し訳―ない―」
「何が申し訳ないんだい?きの―君は何も悪いことしていないよ!」
「うぅぅぅぅぅぅん―(ガバッ!)ハッ!―ゆ、夢か(ホッ!)
(!!!)ひじっ!―どうしたの?そんな心配そうな顔して」
「きの―あぁ、きの―無事で良かった(ギューーー!)」
「(ギューーー!)ひじ、無事ってなぁに(小首かしげ)?」
「君、君が寝ている時、あまりにも苦しそうに呻いていたから、
僕はてっきり、君が早産しかけているのではないかと(ウルウル)」
「ひじ、心配をかけてごめんね。。―さっきは悪い夢を見ていたの」
「どんな夢だい?」
「憧れの皇帝オマージュフリープログラムを試合で滑ったら、
とてつもなくボロボロだった夢―うわぁぁぁぁぁぁん!!」
「きの―落ち着くんだ!―僕がこの前、君がSPを試合で滑った夢なんて
見たから、君も似たような夢を見てしまったんだね!?
―で、夢の中で優勝は出来たのかい?」
「優勝はかろうじて出来たんだけど、二位と4点も差が開いていなくて
本当にギリギリの優勝だったの(ウルウル)」
「夢の中の試合で獲得した得点は覚えているかい?」
「酷いものだったよ―263.65点」