>>279 続き ※絵露有無:無

「うわぁぁぁぁん―4T-3A跳びたかったのに、4Tが2Tになっちゃった。。
 やっぱり全て今朝見た夢のとおりだ。。」
「きのこ、君は立派だ―君は妊娠しているにもかかわらず、
 4T、4S、4Loが跳べる!―そして、妊娠中であるにも関わらず
 練習で4Aを決めた―君は4Aを決めた世界史上初の妊婦だ。
 アメージング!!―自信を失ってはならない!!」
「武頼案、妊娠を言い訳にしたくはありません。
 妊娠していようがいまいが、自分のこの現状が嫌です!!
 だから、自分は練習をし続けます(キッパリ)」

〜そして、約5時間後@豚吐露栗家ッ戸倶楽部のリンク〜

シュシュシュシュッ!コテン!
「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…うぅ―なかなか4Aが決まらない。。
 この前は決まったのに…悔しい」
「きのこ、もういいだろう?―これ以上やったら、早産してしまう」
「あと1回―もうあと1回だけチャンスをください、武頼案!
 あと1回やって決まらなかったら、今日は諦めますから(ウルウル)」
「仕方ない、あと1回だけだぞ(やれやれ、ひじきには練習しろと
 怒っていたのに、きのこには反対のことを言わなければならないなんて)」
スーーーイ…スイッ!スイッ!スイッ!…スー…
シュシュシュシュッ!ダーン!
「決まりました!―武頼案、決まりましたよ(ポロポロ)」
「Bravo!!―素晴らしい幅、高さ、流れだったよ、きのこ!
 ―さぁ、決まったのだから、今日はもうこれくらいにしなさい」
「ハァ…ハァ…ハァ…ハァ…お腹が張ってきました(サスサス)
 もっと練習したい所ですが、これ以上練習をすると、
 お腹の赤ちゃんが流れそうなので、これでやめます。4A決まった!
 嬉しい…だけど、4Aを跳んだだけで、こんなに息が切れる自分が憎い」