>>280 続き ※絵露有無:有

「jaaa…きの、君は十分過ぎるほど頑張っている。
 4Aも決まったことだし、今日のところはこれでもうやめておこう。
 夫として、ワイフが疲弊していくのを見るのは忍びないんだ。。」
「分かったよ、ひじ―今日の練習は有終の美で飾ることが出来た!
 でも、まだまだこれはまだまだヌタート地点!
 明日は―今日より絶対上手くなる!」
「その意気だ、きの!
 4T-3Aや4Aを跳べる妊婦なんて今までいなかった!
 君は武頼案の言うとおり、異次元妊婦だ!
 自分に厳しいのも良いけれど、もう帰ろう!
 そして、美味しい晩御飯を食べて明日に向けて力を蓄えよう」
「うん(サスサス)」

〜その日の夕食後@ひじきの邸 in 豚吐露〜

「ハニエルは寝たかい?きの」
「ひじ―今日もその…//…いたすつもりなの(呆)?」
「jajaja…きの、君には大変申し訳ないと思っている。
 でも、ヒジュニアが僕の言う通りに
 大人しくしていてくれないんだ(デロリーン)」
「ひじ、ごめんね。。―今日、練習で頑張りすぎちゃって―
 さっきからお腹が張ってしょうがないの(サスサス)
 ちょっとソファで横になって、休ませてもらってからでもいい?」
「あぁ、もちろんさ―これは完全に僕の我侭だからね」
「じゃあ、お言葉に甘えて(コロン…サスサス)―ごめんね、ひじ。。
 我侭なのは自分も一緒。今日は長い時間、自分の練習に
 付き合ってもらったからね―少し待っていてね。。
 しばらく休んでいれば、お腹の張りも収まると思うから(サスサス)」
「きの―君が妊娠していなければ出る予定だったオー○ム―
 いつも表彰式ではメダルの匂いを嗅いでいるけど、今日はその代わりに
 ヒジュニアの匂いでも嗅いでやってくれないか(ズイッ!)?」