>>231 続き ※絵露有無:無

「ありがとう、先生!!そうしてもらえると、助かるよ!」
「ひじ―肉リック―何から何まで―ありがとう(サスサス)」
「ja!―そういえば、きののママが生まれてくる赤ちゃんの
 洋服を買いに行ったまま、戻っていない!!」
「(!!!)いったぁぁぁぁぁい―お母さんへは―自分が―これから―
 入院しますと―LINEを―入れて―おくから(サスサス)
 ―うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん(サスサス…サスサス…)」
「きの、そんなの夫の僕がやっておくからいいよ!
 ―さぁ、タクシーを呼ぼう―そして、病院へ向かおう!!」

〜約10分後@病院へ向かうタクシーの中で〜

「きの、陣痛は治まっているかい?」
「うん―今は大丈夫だよ、ひじ(ニッコリ)―運転手さん」
「なんでしょう?」
「(Waaa…この運転手さん、棒ヤンそっくり!―しばらく前に
  夢で見た通りだ(※ 詳細は、2017年10月15日投下分をご参照下さい)!)
 もしかしたら、いきなり破水してタクシーの座席を汚してしまうかもしれません。。
 もし、汚してしまったらごめんなさい(ペコリ)」
「当タクシーは『陣痛タクシー』と言って、産気づいた妊婦さんにも
 対応済みですから、大丈夫ですよ―ほら、座席をよく見てください!
 ちゃんと防水シートで覆われているでしょう?」
「Waaa!本当だ―ありがとう、棒ヤン(こんな所まで夢と一緒!!)!!」
「???」
「あっ、ごめんなさい―あなたは棒ヤン選手ではありませんでしたね(汗)」
「あはははは―ちうか系のお客様にはよく似ていると言われますので、
 気にしないで下さい―まぁ、ちうごく人のお客様には
 『棒ヤン』というより『○天』と呼ばれることが多いんですけどね」
「そうですか!―確かに棒ヤンのちうごくでの愛称は『天○』ですもんね!!
 (!!!)いったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!」