>>239 続き ※絵露有無:有(ただし、心の声のみ極微量)

〜陣痛開始から約11時間後@きのこ行きつけの産婦人科の陣痛室〜

「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
「Waaa!―きのがようやく破水したみたいだ(病院着のアソコ部分が濡れてる)。。
 それに―きのがとても辛そうだ。。これはお医者さんを呼ぼう。
 もう陣痛間隔が1〜2分になってきたし」
「そうだな、ひじき(ピーッ!←ナースコールボタンを押す肉)」

〜約1分後@陣痛室〜

「どうしました?ミスターアンドミセス肘軟出須」
「きのが破水した―それに、きのの陣痛間隔が約1〜2分間隔になって、
 とても苦しそうなんだ!!診察してくれないかい?」
「分かりました―では、診察室にミセス肘軟出須を運ぶのを手伝ってください」

〜約3分後@診察室〜

「では、ミセス肘軟出須、内診をしますよ(ズボボボボボボボ…)」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
「おぉっ!!―もう子宮口が全開大になっていますね!!
 ミセス肘軟出須、あなたはもう分娩態勢に入るべき時が来ました!
 プールのある先ほどの部屋に移動し、プールで水中出産しましょう!!」
「は―い―(サスサス)!!」

〜約10分後@プールのある分娩室〜

「(もうすぐ、きのこのアソコが見れる―きのこのアソコが見れる―いやいやいやっ!!
  きのこが苦しんでいる時に何を考えているんだ!!俺は!!)」
「ミスター茶ン」
「何ですか?先生」
「残念ながら、ご家族以外の方は入ることは出来ません。席を外していただけますか?」