>>240 続き ※絵露有無:有(ただし、心の声のみ極微量)

「(そ―そんなぁ―きのこのアソコが見られると思ったのに。。)そ―そうですか。。」
「先―生―(サスサス)」
「なんでしょう?ミセス肘軟出須」
「肉リックは―家族同然の―大親友―です。。
 一緒に―立ち合わせて―いただく―ことは―出来ませんか?」
「きのこ(ジーン…)―」
「いいえ、これは当院の規則ですから(キッパリ)」
「そ―そう―ですか―分かり―ました(サスサス)」
「では、ミスター茶ン、分娩中は部屋の外でお待ち下さい」
「は―はい(スタスタスタスタ…キー…ガチャッ←ションボリしながら部屋を出る肉)」
「では、ミセス肘軟出須―水着の下を脱いで、プールに入り、
 股を広げてください!!」
「はい…//…(ヌギヌギ…チャプン)…//…(ひじとハニエルは家族だけど、家族に大切な
 所をマジマジ見られるのも恥ずかしい…//…だけど、これはやるしかない!!)」
「見ろよ、ハニエル―ママの顔を!!
 ―さっきまで痛がってばかりいたママの顔と全然違うだろう!?」
「うん!!―ママ、戦う顔!!」
「その通りだ!!―ママはプールの中で、ファイターの顔になっている!!
 とてもお腹は痛いに違いない―でも、ママはそう感じさせない顔になった。
 ママはまるでこれから試合に臨む時のような顔をしている!!まさしくファイターの
 顔だ!ママは、これからまた偉業を成し遂げようとしているんだ!!」
「ミセス肘軟出須、陣痛の波が来ました!!力いっぱいいきんでください!!」
「うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん…うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!」
「そうですね!!いいですよ!!!―では、呼吸を整えて!!」
「ヒッヒッフー!!―ヒッヒッフー!!―ヒッヒッフー!!」
「ママァァァァァ!!頑張れーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「きの、ハニエルも応援しているぞーーーーー!!!!!」
「うんっ!!―うぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!―うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!」
「ミセス肘軟出須!!―赤ちゃんも一生懸命生まれてこようと頑張っていますよ!!」
「はいっ!!―うぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!―うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!!」