ひじきのとなかまたち
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ひじきときのこに萌えつつ
燃料がない時には周辺の人々で適当に萌えるスレ
時々小説神の降臨もあるお
※禁止グロ禁止 浅田真央チョンオタ立ち入り禁止 真央チョンsage、安藤sage、ヤオハビヤオーサー栗sageおっけー
前スレ
ひじきのとなかまたち
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/myanmar/1540063697/ >>371
ロシア女子は相変わらず美女オンパレード >>380
やだ
ブリーフいらない妊マニにあげるよ 荒んだじばちゃんの心を癒すひじき
ひじきはじばちゃんのオアシス きのこはお誕生日ケーキ食べたのかな?きのこ食べたい 先週沢山書いてくれたからね
今回から新章始まりそうだし
気長に待とう ↓ママネタです
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
NGワードを「絵露有無」
に設定の上、あぼーん願います
※ このネタはフィクションであり、
実在する人物、団体等とは一切関係ありません(最初から)
※ このネタは絵露有無にかかわらずR80指定です
(ただし、以下全ての条件を満たす方は除く)
・ 「我こそはド変態である」と言う成人かつ聖人の方
⇒読んじゃったらあなたも お 仲 間 !
・ 生粋のヌケオタの方
・ 内面・外見ともに美しい世界一の異次元ヌケーターをこよなく愛する方
・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
良いママは絶対マネなさらぬようお気をつけください! >>242 続き ※絵露有無:無
〜2018年12月7日の午前3時@水中出産用プールのある分娩室 in 豚吐露の病院〜
「おぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ja!生まれた!!―生まれたぞぉぉぉぉぉ!!」
「ひじ(ウルウル)―生まれた(ポロポロ…)―
ひじとの赤ちゃん、また生むことが出来た(ポロポロ…)」
「ママ!!赤たん!!赤たぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
「ハニエル―ママ、頑張ってハニエルの妹を生んだよ…」
「ミスターアンドミセス肘軟出須―ご出産、おめでとうございます!
あなたに似て、肌がキレイで元気な女の子ですよ(ニッコリ)
それにしても、ミセス肘軟出須!―あなたは、第一子のハニエル君を
お生みになった時は、出産後にすぐに気絶していたもの
でしたが(※詳細は、2016年9月24日投下分をご参照下さい)、
今回は気絶せずによく持ち堪えられていますね(ニコッ!)」
「それは―前回は陣痛開始から55時間もかかった大難産でしたから」
「jajaja!そうだったね!!―今回は、前回の約5分の1余りの
時間で済んだ!―前回も、もっと早く実奇&の生き霊に対処
出来ていたら、きのもハニエルもそこまで苦しまずに済んだのに。。
もっと僕が早く気付けていれば!!」
「ひじのせいじゃないよ!!」
「いいや、僕のせいだ!!―もともと僕が実奇と契約交際など
しなければ、君やハニエルがここまで苦しむこともなかったのだから。。」
「ひじ、2歳くらいまでの子供の中には、生まれた時のこと
覚えている子もいるみたい―ハニエルはどうなんだろう?」
「ハニエルに生まれた時のことを聞いてみようか、きの」
「それは名案だね(ニッコリ)
―ハニエル、生まれた時のこと、覚えてる(小首かしげ)?」
「うん。。」
「凄い!ハニエル、覚えているんだ―生まれてくる時、どんな感じだった(小首かしげ)?」
「とっても―とっても―くるちかったよ(ウルウル)」 >>401 続き ※絵露有無:無
「苦しかった?―ママから生まれた時、とても苦しかったの?」
「うん。。」
「ごめんね(ウルウル)―ママ、もっとあなたを苦しめずに
生んであげられたら良かったね(ポロポロ…)
この2人目の子も、もっとラクに生んであげられれば良かった」
「ミセス肘軟出須、ご自身の出産を責めてはいけません。
こうして母子共に健康で出産出来たので良かったのです。
あなたは2人の子供を立派に生みあげました!!
しかし、これで終わりではなく、ここからがスタート地点です。
子育てに迷いが生じたら、遠慮なく私どもを頼ってくださいね。
私どもでお答えできることは、お答えして、あなた方母親を
全力でサポートしていきますから」
「心強いお言葉をありがとうございます、先生(ウルウル)
(!!!)いたたたた…」
「後陣痛ですね、ミセス肘軟出須!―後産(あとざん)かもしれません」
「いたたた…後産って、赤ちゃんと母体を繋いでいたへその緒や
胎盤が子宮壁から剥がれ落ちて出てくることでしたっけ(小首かしげ)?」
「その通りです、ミセス肘軟出須!―では、せっかく赤ちゃんが
生まれたのにまたかと思われるかもしれませんが、いきんでみて下さい」
「はい―うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん(スポッ!)」
「おっ!―ちゃんと胎盤やへその緒が出て来ましたね(ニッコリ)」
「(ジーン…)前のハニエルの時も経験したことだけど、
また感動しちゃった―この胎盤とへその緒が赤ちゃんと自分を
約10ヶ月間繋いでくれていたんだね(ウルウル…)
この胎盤やへその緒に感謝したい(ポロポロ…)
あなた達のおかげでひじと自分の2人目の赤ちゃんはお腹の中で
命を繋ぐことができました―どうもありがとう(ポロポロ…)」
「感動的ですね―ではあなたにプールから上がって、
産褥(さんじょく)パッドをはいていただきましょう―
はい、この産褥パッドに足を通してください、ミセス肘軟出須」 >>402 続き ※絵露有無:有(ただし、会話のみ極微量)
「産褥パッド―あぁ、悪露(おろ)という出血を吸い取るための衛生用品のこと
でしたね、先生(スッ!スッ!←プールから上がり産褥パッドをはくきのこ)」
「そうです、では体を拭いて病院着に着替えてください、ミセス肘軟出須。
私は私で、赤ちゃんからへその緒を切りますよ(チョキン!)」
「Waaa!―相変わらず先生は仕事が速いなぁ、jajajajaja!」
「そうですかね?―でも、私に負けず劣らず、ミセス肘軟出須も
仕事が速いです―産後すぐにも拘らず、もう病院着に着替えてしまいました!
ミセス肘軟出須が第一子出産の時と比べて、
体力的に余裕があるようで、とても嬉しいです(ニッコリ)
これで、あなたの陣痛に立ち会っていたミスター茶ンや
あなたのお母様を分娩室に呼び寄せることが出来ます。
(ガチャッ!)ミスター茶ン!ミセス肘軟出須のお母様、
赤ちゃんは無事生まれました―どうぞ、分娩室にお入り下さい」
「(スタスタスタ…)きのこ!!―よく頑張ったな
(きのまんを見られなかったのは、すげー残念だけど。。)」
「肉リック(ウルウル)―肉リックのおかげで、
前回よりだいぶ安産だったよ(ギュー!)」
「(ドキ!…コワゴワ…ギュー!)おい…俺のおかげじゃねぇよ。。
お前の頑張りが前回よりだいぶラクなお産を引き寄せたんだ」
「ううん―肉リックがひじと一緒に生き霊と戦ってくれたり、
素晴らしい提案をしてくれたから」
「素晴らしい提案?―あ―あぁ―(小声で)ひじきとお前で
愛し合えって言った―あれか…//…
まぁ、あの悪霊の心を折るにはそれくらいしか俺には思いつかなかったからな…//…」
「太陽さん、ありがとう(ギュー!!)」
「太陽さんって言うのやめろ…//…恥ずかしい…//…」
「えへへ…//…分かったよ、太陽さん(笑)」
「きのこ―お前ってヤツは―。。」
「そして―お母さん―2回目のお産が1回目よりもだいぶ楽だったのは
お母さんのおかげでもあるよ―お母さん、ありがとう(ギュー!)」 >>403 続き ※絵露有無:無
「何を言っているの?きのこ―お母さんは何もしていないわ」
「そんなことない!!―お母さんは、より安らかにお産をするには
どうすればいいのかを必死に考えてくれて、その方法について、
LINEでアドバイスしてくれた(ウルウル)
それに―安産祈願の岩田帯もまたくれたしね☆
もうこのお腹は空っぽだけど、前よりだいぶラクに
このお腹を空っぽに出来たのは、お母さんあってのこと(サスサス)!
お母さん―いつもありがとう(ギュー!)」
「(ギュー!)いいえ―何はともあれ妊娠卒業おめでとう!
―妊娠中は度重なる体調不良や精神不安定で大変だったと聞いているけれど、
無事に妊娠を卒業できて良かったわね―あなたはよく頑張ったわ、きのこ!
母として、あなたを誇りに思うわ」
「お母さん(ウルウル)―大好き(ギュー!)」
「jajaja…きの、二度目の妊娠卒業か。。
あの妊婦マニアはさぞかし悲しむだろうな」
「(ハッ!)そ―そういえば、今日からφ始まるんだった!
SーまにLINEでエール送ろうと思っていたんだった!!」
「きの!―あんな変態妊婦マニアにLINEなんて送ってやらなくていい。
どうせ、君がLINEでエールを送った所で、ヤツは優勝できない!
あの男は本来ならばφに出場できる実力などないのだからね!」
「ひじ、SーまはSーまで不器用なりに頑張っているの。。
Sーまは英語が苦手だから、誰も通訳してくれる人がいなくて
ひとりで困っているかもしれない―何とか助けてあげることは出来ないかな?」
「きの、ヤツにそんなに心を砕いてやることはないんだ!
君は子供を生んだばかりだ―今は子供を無事に生むことが
出来た喜びにだけ酔いしれていればいいんだ、なぁ肉リック!」
「そうだ!あんな寸足らず、シカトしておけばいい!
(ヤツとはきのこへの片想い仲間として妙な親近感があるのが癪だが。。)!
ところで、ハニエルが生まれた時みたいに、第二子出産のニュースを
印須田にうpしてみてはどうだ?ひじき」 >>404 続き ※絵露有無:無
「jajaja!それを忘れていたよ!!―じゃあ、先生!
悪いんだけど、このスマホで僕ときのと肉リックと
ハニエルと赤ちゃんを写してもらってもいいかな?」
「いいですよ―じゃあいきますか?」
「待って下さい、先生!その前に一言!
―申し訳ないですけど、ハニエルと赤ちゃんの顔は
見えないようにして撮影したいので、よろしくお願いします」
「分かりましたよ、ミセス肘軟出須。
あなたのお子さん達のプライバシーはちゃんと尊重します」
「あ―ありがとうございます!―じゃあ、お手数ですが
写真撮影をよろしくおねがいします(ペコリ)」
「お安い御用ですよ―では、いきます―ハイ、チーズ(カシャッ!)」
「先生、ありがとうございます(一同)」
「きの、肉リック、ハニエル、赤ちゃん―では―(ピポパ…)―
そして―この写真を印須田にうpしてと(ピッ!)」
「ひじ、どのような文言にしたの?―見せて?」
「jajaja!―『記念すべき僕のワイフの誕生日に、僕達夫婦にとって
2人目の天使が僕達の元に舞い降りてきてくれました!今度は女の子です!
こんなステキな誕生日プレゼントは今までもらったことがありません!
―赤ちゃん、僕達を選んで生まれて来てくれてありがとう!
この新しい命と共に、これからよりいっそう、家族一丸となって
僕もワイフもヌケートに励んでいきます!応援よろしくお願いします』と送ったよ!」
「ひじ、ステキなメッセージを送ってくれてありがとう(ニッコリ)」
プルルルルルルル…
「(!!!)SーまからLINE電話が来てる!なんだろう(ピッ!)?
―もしもし、Sーま、どうしたの(小首かしげ)?」
“どうしたの?じゃないよ!きのちゃん!!―ひじきさんの印須田、見たよ!
―どうして生まれそうならそうLINEで教えてくれないんだよっ(怒)!!
そして、なぜ関係のない肉リックさんまで写真に納まっているんだよっ(怒)!
おかげでぼくは公式練習から絶不調だよ(怒)!!” >>408なら、ひじき来年の欧州選手権優勝で有終の美を飾る!! >>405 続き ※絵露有無:無
「しょうがないでしょう?―Sーまがφという大一番を控えている時に
いきなり陣痛が来たんだから。。―Sーまは銀行場にいるんだから、
ここ・豚吐露に駆けつけることは物理的に不可能でしょう(小首かしげ)?」
“それは―そうだけど―陣痛で苦しんでいる時に、『助けて、Sーま』って
写真付きでSOSを送って欲しかった。
きのちゃんには、肉リックさんではなく、ぼくを必要として欲しかった!”
「φを控えている大事な時期のSーまを邪魔することは出来ないよ。。
それとも、ヌケートより自分の妊娠・出産事情が気がかりになるほど、
Sーまはヌケートに集中できていないの(小首かしげ)?
Sーまのヌケートへの思いってそんなちっぽけなものだったの(小首かしげ)?」
“そ―そんなことは。。―ぼ―ぼくは、きのちゃんにとても憧れているし、
いずれ、きのちゃんに勝ちたいとも思っている!!”
「最近のSーまを見ていると、本気で自分に勝ちたいと思っているとは
とても思えないんだけど。。―Sーま、自分が妊娠・出産で
休養している今、一番頼りになるのは、ヒラマサ五厘銀メダリストの
あなたなの―自分はあなたを必要としていないわけではないんだよ。
確かに、今回の出産ではあなたの力を必要とはしていなかったかもしれないけど、
ヌケート面ではあなたの力を必要としているの―それを分かってね」
“きのちゃん(ジーン…)”
「分かったら、今回のφ、ベストを尽くしてね―応援してるから」
“わ―分かった―ぼくもいい加減、シルバーコレクターの汚名を
返上したい―ぼく―頑張るよ―きのちゃん”
「うん☆―じゃあね、Sーま、健闘をお祈りしています(ピッ!)」
「きの、随分と妊婦マニアに優しいエールを送ってあげていたじゃないか。
あんなイカサマインチキ野郎にそんなに優しくしてあげる必要はない!
あんなやつにあんなエールを送った所で、ヤツは優勝しない!
永遠にヤツは“まるでダメなおっさん”―略して“マダオ”だ!」
「ひじ、やめて。。―Sーまの歳でおっさんなら、自分はどうなるの?」
「ヤツは、体力的にもうピークを過ぎている。だから、“おっさん”なんだ!
君はまだピークを迎えていない―だから、君はヤツより若いと言える!」 >>409 続き ※絵露有無:無
「まだ自分は成長出来る?―嬉しい(ニッコリ)
ひじにそう言ってもらえると心強い」
「おぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「どうしよう―赤ちゃんの泣き声でお乳が張ってきちゃった(焦)」
「ミセス肘軟出須―ハニエル君に初乳を飲ませてあげたように、
彼女にも飲ませてあげてください」
「そうですね…//…じゃあ、後ろを向いて授乳しますね(クルッ…ヌギヌギ…ポロリ…)
赤ちゃん、たんとお飲み(Choooo…ゴクゴク…Choooo…ゴクゴク…Choooo…ゴクゴク)」
「ミセス肘軟出須、前回のハニエル君の時も思ったのですが、
初乳の分泌がスムーズですね?―今回も妊娠中のうちに
乳管を開いておいたのですか?」
「はい…//…まぁ…//…(前回同様、ひじに無理矢理開かされたんだけど。。)」
「あなたは本当に優等生妊婦です!―あなたの主治医として、
あなたを誇りに思います(ニッコリ)」
「先生、ありがとうございます(Choooo…ゴクゴク…Choooo…ゴクゴク…)」
「きの、ところで、2人目の赤ちゃんの名前はどうする?」
「それは自分の中ではもう決めてあるの(モジモジ)」
「えぇっ?―なんだい?」
「両親の名前から取って、『ひのき』なんてどうだろう?」
「あぁ―前回、ハニエルの時に第二候補に挙がっていた名前だね?
―男の子のような名前だけど、素敵な名前だね(ニッコリ)
―『ひのき』という名前にはどのような思いを込めたのかい?」
「光沢のあるひのきの木のように光り輝きながら育って欲しい―
そして、ハニエルは洋風な名前だったから、2人目の子供は
和風な名前にしたかったというのもあるかな(モジモジ)?」
「なるほど!―僕も賛成だよ!きの―君にソックリな可愛いひのきに
僕は早速メロメロだよ―ステキな子供を生んでくれてありがとう!
僕達の家族は4人になったわけだけど、これからもよろしくね、きの(チューーー!)」
「ひじったら人前だよ…//…でも、ひじと一緒に2人の子供を育てられる未来が待っている
のはとても嬉しいこと―こちらこそ、これからもよろしくね、ひじ(チューーー!)」
ー完ー >>399
ラブネバー「ダイ」
大ちゃんのことなの( ゜o゜)
だいまお >>424
きのこのぱんつはそんなに安くないよ>< 今読んだ名前はひのきになったんだね
何気に昔の話の投下日時載せてくれて親切 >>425
130円分だから縫い目の糸1センチ分くらいかと >>432
きのこファンできのこのスカート姿より
紀平のが断然可愛いとか
抜かしてる奴いてムカつく
あの時は女装させられて照れ隠しで
わざと男臭く振る舞っただけなのに
きのこが本気出せば紀平じゃ足下にも及ばない >>441
きのこの良さがわからん
馬鹿ちんはほっときなよ ジバが好きなのはシルバーコレクターの妊マニ
ギンギンの妊マニが大好き ↓ママネタです
嫌いな方、興味ない方はヌルーいただくか
NGワードを「絵露有無」
に設定の上、あぼーん願います
※ このネタはフィクションであり、
実在する人物、団体等とは一切関係ありません(最初から)
※ このネタは絵露有無にかかわらずR80指定です
(ただし、以下全ての条件を満たす方は除く)
・ 「我こそはド変態である」と言う成人かつ聖人の方
⇒読んじゃったらあなたも お 仲 間 !
・ 生粋のヌケオタの方
・ 内面・外見ともに美しい世界一の異次元ヌケーターをこよなく愛する方
・ できれば↑の人の夫も深く愛している方
※ 今更ですが、このネタはあくまでネタなので
良いママは絶対マネなさらぬようお気をつけください! >>410 続き ※絵露有無:無 ※今回は都合により、ショートです。
〜2018年12月9日@きのこ行きつけの産婦人科のVIP病棟〜
「きの、体調はどうだい?」
「お腹が時々痛むけど、それ以外は問題ないよ(ニッコリ)
お乳の出も良いし(ニッコニコ)!」
「お腹が痛い?―Aha!―後陣痛が続いているんだね、きの」
「後陣痛ってなんだ?ひじき」
「後陣痛と言うのは、産後の子宮収縮に伴う痛みのことさ、肉リック。
特に授乳の時は子宮が収縮するから、痛むことが多いんだ」
「そうか―出産しても腹の痛みが続くんだな。。母親は大変だな」
「肉リック、心配かけてごめんね。。―でも、大丈夫だよ☆
自分の場合、お産の最中の強烈な陣痛に比べたら、
後陣痛なんて本当に微々たるものだから(サスサス)」
「お前、まだ腹がペタンコになっていないな。
早く腹が元通りになると良いな」
「そうだね肉リック♪―早く母体が回復して、
元通りにヌケートの練習が出来るようになりたい!
そしたら、4T-3Aも4Aも試合で決めるんだ☆」
「お前、2人目の子供が生まれても、
ヌケートのこと考えているんだな!」
「同郷の偉大な先輩・A川さんも2人目のお子さんが生まれても
アイスショーに出たりして大活躍していらっしゃる☆
自分も頑張らないとね!!」
「ママ、赤たんは?」
「ハニエル、赤ちゃんは今、別のお部屋でおねんねしているの。
そして、赤ちゃんにはもう名前がついたんだよ♪
『ひのき』って言うの☆
だから、これから赤ちゃんのこと、そう呼んであげてね」
「うん☆」
「ひじ―そういえば、ひじのご両親には、まだひのきの誕生のこと、
伝わっていないんじゃないの(小首かしげ)?」 >>451 続き ※絵露有無:無
「jajaja!―心配ご無用さ!―君が出産直後に深い眠りに
ついている間に、両親には僕が電話してお知らせしておいたから」
「そう―ありがとう、ひじ☆
ひじのご両親は、何ておっしゃっていた(小首かしげ)?」
「前回のハニエルの時同様、とても大喜びしていたよ♪
ハニエルの時もそうだったけど、今回も出産予定日より遅い出産だっただろう?
―だから、両親は内心ヤキモキしていたらしくて、
心底ホッとしている感じだったよ」
「そうだったのか―ひじのご両親にも心配かけていたんだね。。
でも、『まだ生まれないの?』って電話をかけないでいて
くださった―自分がプレッシャーに感じないよう、
配慮してくださったのだろうね。
―その気遣いが本当にありがたい(ウルウル…)」
「jajaja!―ママ自身、僕の姉の羅宇羅を出産する時、
周囲のそういった電話をストレスに感じていたらしいから、
きのに同じ思いをして欲しくなかったんだって。
―ま、某妊婦マニアみたいに『もう生まれた?』って
無神経に連絡を何度も寄越すKY野郎もいるけどね。。」
「あれは―本当に精神的に来たね。。
特に予定日超過の妊婦にとっては。。。
(!!!)そういえば、Sーまに『φお疲れ様』ってお電話を
まだしていないな!!―しなくちゃ!!」
「きの、そんな必要はない―僕の言ったとおりだっただろう?
彼はまた優勝しなかった―本来ならφに行く実力もないとは言え、
散々輔連やジャッジにお膳立てされたのに、また2位だった。
君が妊娠・出産による休養で出場していないにもかかわらず、
彼はチャンスをモノに出来なかった―
過去の失敗を糧に出来ず、同じ失敗を繰り返す無能な男に
君が貴重な時間を割いてやる必要はない」
「ひじ―でも、彼はぬほん人でただ一人で英語も分からない中、頑張った。
何とか励ましてあげたいの」 >>452 続き ※絵露有無:無
「jaaa…やれやれ…きの、君のお人好しにも困ったもんだ」
プルルルルルルル…
「(!!!)―噂をすればSーまからLINE電話がかかって来た!
なんだろう(ピッ)―もしもし?Sーま?―どうしたの?」
「きのちゃん―きのちゃん―うわぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!」
「Sーま!!―どうしたの(小首かしげ)?」
「きのちゃん―つまらない―試合に行きたくなかった―
つらい―つらい―辛過ぎるよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
「Sーま―(約10秒間絶句)―φお疲れ様でした。よく頑張ったね」
「『よく頑張ったね』って―きのちゃん、ぼくの演技観てくれてたの?」
「(ドキッ!)え(汗)―いや、ごめん―第二子が生まれたばかりで
バタバタしていて―まだゆっくりSーまの演技見られていない」
「観てもいないのに『よく頑張ったね』なんて
気休め言わないでよっ(怒)!!」
「―ごめんなさい。。」
「どうせ、気平理科ちゃんの演技は観たんでしょう(怒)!?」
「(ギクッ)………(約10秒沈黙)………そういえば、
病院のテレビをたまたまつけたら、やっていた―かも。。」
「ちゃんとじっくり観たんだね!―ぼくの演技は観なかったのに!!」
「しょうがないでしょう?―たまたまテレビをつけたら、
気平さんの特集を長ーくやっていたんだから。。」
「きのちゃんは妊婦じゃなくなるし、ぼくは優勝を逃して
話題は全部気平理科ちゃんに持って行かれるしで最悪だ。。
きのちゃんが産気づいたことをぼくに教えてくれなかったのが悪いんだ!
―きのちゃんが出産直前の大きなお腹の画像をぼくに送ってくれていたら、
ぼくは奮起して、自分を信じて実力を発揮出来たはず!!」
「Sーま、またタラレバ(小首かしげ)?」
「えっ?」
「あのね、Sーま―厳しいことを言わせてもらうけど、
言い訳する選手に強い選手はいないよ(キッパリ)!」 >>453 続き ※絵露有無:有(ただし、最後に極微量)
「な―なんだって!?」
「いつも自分の失敗を人のせいにしていたら、成長しないよ。
自分に言い訳をしない人にならないと強くなれないよ」
「きのちゃんの愛する旦那さんのひじきさんだって―言い訳していたじゃないか!」
「―いつ?」
「2016年のボストン割度の時、靴擦れのせいで練習できないって」
「ひじはその時のフリーでノーミス演技をして、
優勝しましたけど?―Sーまは?
―同じようにミラノ割度の時、靴擦れしたって大騒ぎしていたけど、
結果は出した?」
「……………」
「その時、確か優勝は姐さんだったと記憶しているけれど、
Sーまは姐さんと何点差だったっけ?」
「……………きのちゃんのバカァァァァァ!!うわぁぁぁぁぁぁん(ツーツーツー…)」
「―切れちゃった。。」
「jajaja…相手は妊婦マニアかい?きの」
「うん。。ちょっと―いや―かなり―Sーまに酷いことを言ってしまった。。
Sーまを傷つけるようなことを言ってしまった(シュン)」
「妊婦マニアのことは気にしなくていい。
君は悪くない―正しいことを言ったまでだ。
まぁ、僕もボストンでは靴擦れを言い訳にしてしまったから、
妊婦マニアのことは言えないけれどもね。。」
「ひじ、ひじはちゃんと結果を出した」
「しかし、君の言うとおり、予防線を張るべきではなかった。
僕はあの時のことを反省しているよ」
「ひじ、でもあの時は&さんが乱入してきて大騒ぎしただけでしょう?」
「もうとっくに契約解除していたのに、実奇が出張ってきたのは確かだ。
ただ、僕も『靴擦れは関係ない』と言うべきだったが、
言わなかった。。今は反省している。
僕の珍子を往復ビンタしておくれ(デロリーン)」 >>454 続き ※絵露有無:有
「ひじっ!!ここをどこだと思っているの!?病院だよっ!!」
「ごめんよ、きの―すぐしまうよ(スゴスゴ…)」
「肉リックが驚いた顔しているでしょう!!?」
「お―おぅ。。―お前ら、いっつもそんな感じなの?
(なんてこった―きのこはここが家だったら、往復ビンタしてたんだな!―にしても、
ひじきの珍子、デカかったなぁ。。俺のとはえらい違いだ。。俺の珍子は小さい。。
やはり、ひじきの珍子くらいデカくねぇと、
きのこのことを満足させてあげられねぇのかな(グスン))」
「jajaja…君がいることをついつい忘れて、2人の世界に入り込みそうになってしまった―
ごめんよ、肉リック。大きな声では言えないが、
家ではこういったことは日常茶飯事なんだ」
「日常茶飯事じゃないよ、ひじ!!いい加減なことを言わないで(怒)!!
この家全体が下品な一家だと思われてしまうでしょう(怒)?」
「ご―ごめんなさい―きの(シュン)」
「ha…hahaha…俺のことは気にしないでくれよ。俺、席外すからさ」
「外さないで、肉リック!―今、肉リックに立ち去られたら
この病室内が無秩序なことになりかねないから。。」
「仕方ねぇな、きのこ―じゃあいてやるよ」
「ありがとう、肉リック(ホッ!)
―ひじはこんなどうしようもない人だけど、
これからも親友でいてあげてね」
「jajaja…きのはこんな堅物だけど、これからも親友でいてあげてね」
「真似しないで、ひじ(怒)!!」
「真似しないで、きの(怒)!!」
「おい、お前ら、いい加減にしろ!!―夫婦喧嘩は犬も食わねぇんだよ!!」
「ごめんね、ひじ―こんな堅物でも愛してくれる?」
「ごめんね、きの―こんなどうしようもない男でも愛してくれるかい?」
「もちろんだよ、ひじ―何だかんだでひじのことは宇宙一愛してるよ(チューーーー!)」
「僕こそもちろんだよ、きの―迷わずきののことは宇宙一愛してるよ(チューーーー!)」
ー完(PCの調子が非常に悪いため、次週投下出来るかは微妙。。)ー じばストーリーは突然に
第1回:じばとひじの突然の出会い
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