>>242 続き ※絵露有無:無

〜2018年12月7日の午前3時@水中出産用プールのある分娩室 in 豚吐露の病院〜

「おぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ja!生まれた!!―生まれたぞぉぉぉぉぉ!!」
「ひじ(ウルウル)―生まれた(ポロポロ…)―
 ひじとの赤ちゃん、また生むことが出来た(ポロポロ…)」
「ママ!!赤たん!!赤たぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」
「ハニエル―ママ、頑張ってハニエルの妹を生んだよ…」
「ミスターアンドミセス肘軟出須―ご出産、おめでとうございます!
 あなたに似て、肌がキレイで元気な女の子ですよ(ニッコリ)
 それにしても、ミセス肘軟出須!―あなたは、第一子のハニエル君を
 お生みになった時は、出産後にすぐに気絶していたもの
 でしたが(※詳細は、2016年9月24日投下分をご参照下さい)、
 今回は気絶せずによく持ち堪えられていますね(ニコッ!)」
「それは―前回は陣痛開始から55時間もかかった大難産でしたから」
「jajaja!そうだったね!!―今回は、前回の約5分の1余りの
 時間で済んだ!―前回も、もっと早く実奇&の生き霊に対処
 出来ていたら、きのもハニエルもそこまで苦しまずに済んだのに。。
 もっと僕が早く気付けていれば!!」
「ひじのせいじゃないよ!!」
「いいや、僕のせいだ!!―もともと僕が実奇と契約交際など
 しなければ、君やハニエルがここまで苦しむこともなかったのだから。。」
「ひじ、2歳くらいまでの子供の中には、生まれた時のこと
 覚えている子もいるみたい―ハニエルはどうなんだろう?」
「ハニエルに生まれた時のことを聞いてみようか、きの」
「それは名案だね(ニッコリ)
 ―ハニエル、生まれた時のこと、覚えてる(小首かしげ)?」
「うん。。」
「凄い!ハニエル、覚えているんだ―生まれてくる時、どんな感じだった(小首かしげ)?」
「とっても―とっても―くるちかったよ(ウルウル)」