>>568 続き ※絵露有無:有

〜肉の妄想の世界@肉きの邸 in 豚吐露〜

「イタタタタタタタ…(サスサス)」
「きのこ、大丈夫かよ」
「痛いけど、幸せ(ニッコリ)―大好きな肉リックとの間に
 授かった赤ちゃんに、もうすぐ会えるんだから(サスサス)」
「お前、陣痛間隔は何分おきになったんだ?」
「微弱陣痛が続いていて―15分おきなんだけど―そこから
 なかなかお産が進まないの(グスン)」
「お産がなかなか進まない―どうしたらいいんだろうな・・」
「どうしたらいいか―自分にも分からないの(ウルウル)」
「あのさ―こういうのは―どうだ…//…?
 子宮の収縮を促すために―その―お迎え棒を使うと
 いうのは(チロリーン)―ひじきの子供・ハニエルが生まれる時も
 ひじきはそうやってお前を抱いてくれたんだろう?」
「あの人の話はやめてっ!!」
「……………」
「あの人は―前夫のひじは―kz君みたいに、夜遊びが酷くて―
 家になかなか帰ってこない人だったの(ウルウル…)
 ―女遊びも激しくて(ポロポロ…)
 だから、貞操義務を破ったり朝帰りしたら慰謝料や離婚が
 成立するっていう誓約書をひじに書いてもらったの。
 だけど、あの人は自分との約束を平気で破った(ポロポロ…)。
 悲しい思い出だから、もうあの人の話はやめて欲しいの(ポロポロ…)」
「ひじきとの離婚騒動の時、お前もセンテンヌヌプリングに
 直撃取材されたんだったな。。―何て答えたんだったっけ?」
「『息子(=ハニエル)と頑張って生きていきます』って。。」
「そ―そうか―嫌なことを―思い出させて―悪かったな」
「ううん、いいの―今は肉リックがこうして愛してくれるから。
 肉リックはとても優しい人―ハニエルはひじの子供なのに、
 あなたはお腹の子と同じようにハニエルを愛してくれる(ウルウル)」