>>731 続き ※絵露有無:無

「(あぁ良かった(ホッ)―ひのきは落ち着いて、
  またおっπを飲み始めた)―ひのき、お利口さんだね!
 そうだよ、その調子だよ!!―いっぱい飲んでね(ニッコリ)」
「ママァァァァァァァァァ―ハニエルもおっπ(グスン…)」
「何を言ってるの、ハニエル!!―あなたはもう普通のお料理を
 食べているでしょう!?―いつまで赤ちゃんのつもりでいるの(怒)?
 甘ったれるのもいい加減にしなさい(ピシャリ)!!」
「まぁまぁまぁ―ハニエルはひのきに母親を取られたと
 思って嫉妬しているのよ―いわゆる赤ちゃん返りね。
 ―きのこ、ハニエルはお母さんが見るから、
 あなたはそのままひのきちゃんにおっπあげていなさい」
「お母さん、ありがとう(ホッ!)―お母さん、ごめんね(ウルウル)
 本当はお母さんに今までの恩返しをしなければならない頃合なのに
 まだお母さんに負担をかけ続けてる(ポロポロ…)」
「気にすることないのよ、きのこ。あなたはすぐに全てを
 背負い込もうとしてしまう―でも、それでは体がいくつあっても
 足りないわ―必要な時は遠慮なくお母さんを頼って。
 そのために、あなたが産褥期の今はお母さんがここにいるんだから」
「お母さん、いつもありがとう―ではお言葉に甘えて」
「じゃあ、お母さんは隣の部屋でハニエルと遊んでいるわ」
「よろしくお願いします―お母さん(ペコリ)」

〜約2分後@ひじきの邸の居間の隣の部屋 in 豚吐露〜

「うわぁぁぁぁぁぁぁん!!ママ!!ママァァァァ!!」
「ハニエル君、ママはね、ひのきちゃんが生まれて大忙しなの。
 ママはまだ2人のお母さんでいることに慣れていないの。
 だから、ママを許してあげてね。
 そして、ママの代わりにばぁばと遊ぼうね」
「やだやだやだぁぁぁぁぁぁ(ジタバタジタバタジタバタ…)!!!」