>>934 続き ※絵露有無:有(ただし、会話のみ極微量)

「どれどれ?―ひのきの寝顔を見てもいいかい?」
「うん―こっちへ来て、ひじにハニエル(スタスタスタ…)」

〜約30秒後@ひのきが寝ている部屋(以下、小声)〜

「見て、ひじ―ひのきの寝顔―生まれた直後より
 心なしかかわいくなったでしょ☆」
「jajaja!本当だ!!―生まれた直後よりかわいくなってる!!
 しかも、ますます君に似てきたんじゃないかい?きの!
 そして、ちょっと見ない間に大きくなった気がするよ!
 いやはや、子供の成長は早いなぁ!!」
「でも、この子もハニエルと同様、ちょっと神経質な所があって―
 抱っこされていないとなかなか寝てくれないの(グスン)」
「それは困ったことだね。。―でも、大丈夫だよ、きの!!
 困ったことがあったら、僕を呼んでおくれ!!」
「ひじ、ひじが問題を解決してくれるの(小首かしげ)?」
「そうさ!!―子供達が夜泣きをしたら、
 僕お得意の読み聞かせを彼らにお見舞いするだけさ!!」
「ひじは妊娠に関する読み聞かせばかりするから、いやだ(プイッ!)」
「に・ん・し・ん―に・ん・し・ん―キャッ!キャッ!キャッ!
 ひのき―うまれた―ママ―に・ん・し・ん―おしまい!!」
「ほら!―ハニエルがすっかり『妊娠』というキーワードに反応して
 大喜びするようになってしまった。。―将来、ハニエルやひのきが
 Sーまみたいな妊婦マニアになってしまったらどうするの?」
「jajaja!―男の子のハニエルはともかく、女の子のひのきが
 妊婦マニアになる心配はないだろう(ニッコリ)」
「何を根拠にそんなことが言えるの?―世の中に絶対はないんだよ!
 例えば―まさか、ひじだって自分の妻がヒラマサ五厘の3ヶ月前に
 右足首の靭帯を損傷すると思わなかったでしょ?」