>>938 続き ※絵露有無:無

「ママ、しゅごい!!―ママ、しゅごい!!」
「えへへへへ…//…頑張って生まれてきたハニエルも凄いよ!
 ハニエルも生まれて来る時、苦しかったでしょう?」
「うん。。」
「ハニエル、生まれてきてくれてありがとう―もちろん、ひのきもね☆
 2人とも、パパとママの大切な子供達だから、
 生まれてきてくれたことに感謝感謝だよ(ウルウル…)」
「jajaja!―きの、ぬほんでは1月2日に書初めをするんだろう?」
「そうだよ、ひじ―どうしたの?いきなり」
「実は―僕、その書初めというものをしてみたいんだ」
「硯と筆なら、奥の部屋にあった気が―取ってくるね(スタスタスタ…)」

〜約1分後〜

「ひじ、硯と筆、取ってきたよ!一体何て書くの(小首かしげ)?」
「jajaja!―それは書いてからのお楽しみさ!!」
「いじわる!―教えてくれたっていいじゃん!!」
「ダメさ―大丈夫!―ぬほん語で書くからね」
「じゃあ、書いて(サッ!←ひじきに硯と筆を渡すきのこ)」
「(スリスリスリスリ…サーッ…サーーーッ…サーッ←書初めを始めたひじき)」
「ひじ―(ゴクリ)―凄いね!!ひじ、漢字書けるんだね!!」
「そうだよ!!―(サーッ…サーーーッ)―書き終わったよ!!
 何て書いてあるか読めるかい?きの」
「『家庭円満』って書いてあるね、ひじ(ウルウル…)!!」
「jajaja!―そうだよ!!―きのと子供達と幸せに暮らせますようにってね」
「ひじ、今年一年の抱負を書いてくれたんだね―嬉しい(ポロポロ…)
 言い忘れていたけど、明けましておめでとう、ひじ(ポロポロ…)
 今年もよろしくね、ひじ―宇宙で一番愛してる(ギューーーーーッ!)」
「僕もだよ、きの―ヌペインに行っていて寂しい思いをさせてごめんよ!改めて―
 明けましておめでとう―今年も夫婦円満、家庭も円満で行こう―愛してるよ(ギューーー!)」

ー完ー