>>957 続き ※絵露有無:有

「ひじ、いつもありがとう(グッタリ)」
「いやいや、いいんだ―それより、きの、
 もう授乳は終わっちゃったのかい(ガッカリ)?」
「ひじ、ひのきはお乳飲みながらおねんねしちゃったの」
「じゃあ、僕らもお昼寝するかい?」
「(ビクッ!)ひじ、ただお昼寝するだけだよね?」
「そうだよ―他にナニをすると言うんだい?」
「………//////………」
「jajaja―いやらしいなぁ、きの(ニヤリ)
 こんな真っ昼間からヤるわけないだろう?
 それに、産後1ヶ月以内はヤらないよう、医者から厳命されている。
 さすがの僕だって医者の言いつけは守るよ」
「それは良かった(過去に守られなかったことが多々ありますからね。。)」
「jajaja!―じゃあ、夫婦一緒に仲良く寝よう―勿論健全にね」
「ひじ―子供達がいつ起き出して騒ぎ始めるか気になって、
 眠れないよ。。」
「きの、そうは言ったって、君にもリラックスする時間が必要だ。
 (!!!)そうだ!!―良いことを考えたぞ!!」
「なぁに(小首かしげ)?」
「僕が君に読み聞かせをしてあげよう―
大人が聞いても大丈夫な物語を読み聞かせてあげるよ」
「それはその…//…Hな要素も含まれるってこと?」
「jajaja!それは聞いてのお楽しみさ(ニヤリ)―では行くよ!
 昔々ある所に、“音鳴る”という名前の超絶美人がいました。
 音鳴るは、スラッと細くてモデル体型で、涼しげな目元と
 ショートカットの黒髪が印象的な色白8頭身美人でした。
 この頃、音鳴るの住んでいる国では魔○狩りが行われていました。
 ○女狩りとは、結婚もしていないのに非sjである女を捕まえて
 オカすなどして処刑するというものでした。