>>958 続き ※絵露有無:無

 音鳴るは独身でしたが、貞操観念があり、清廉潔白で男を知らない―
 つまりsjでしたので、堂々と街中を歩いていました。
 しかし、音鳴るはとても美人でセクシーでしたので、
 『あのメスは男を知っているに違いない。
  あの腰のクビレを見よ!
  あの腰は、男とヤリまくって腰が引き締まった結果
  出来たクビレに違いない。
  あの絵露い桃尻を見よ!!
  あの尻で男を知らないわけがない。
  あの胸のふくらみを見よ!
  前は全くの無乳だったのに、
  最近胸の膨らみが目立ち始めた!
  あれは、男に揉まれ、吸われた証拠だ!』と
 根も葉もない噂を流されました。
 音鳴るは危険を察知して、いつも来ていた胸の目立つ水色の洋服を着なくなり、
 代わりに胸の膨らみが目立たない緑色の洋服を着るようになり、
 名前も“音鳴る”から“穂プレガ”に変えて、
 妖精のような身なりをするようにして、自衛しました。
 しかし、時既に遅しでした。
 穂プレガは、ある夕方のこと、スーパーマーケットに入る所を
 鼻毛の出た男(以下、鼻毛)とその取り巻きに『音鳴るだな?』と言われた挙句
 取り押さえられ、連行されました。
 『やめてください!!―何も悪いことをしていないのに、
  なぜ連行されなければならないのですか!?』
 必死の抵抗もむなしく、穂プレガは警察に連行され、
 牢獄に入れられました。
 その翌日、穂プレガは裁判所に連行され、
 裁判が開かれました。
 穂プレガは、強制的に下半身を裸にされ、sjか非sjかの
 判定が行われることになりました。