>>106 続き ※絵露有無:有(ただし、会話のみ極微量)

「Sーま―Sーまも結婚したら分かると思うけど、結婚したら
 優先順位が変わるんだよ。。。―結婚するまでは、人によっては
 お友達を最優先する人もいるとは思うけれど、
 結婚したら大体の人は家庭が第一優先になるんだよ」
“kz君は家庭より他の事を優先してたよ?”
「その結果、kz君はどうなった?」
“そ―それは―(沈黙)―”
「自分の対人関係の第一優先は、ひじであり、ハニエルであり、ひのきなの。
 家庭生活を円滑にするために、これはもう変えられない優先順位なの。
 この家こそが、自分が帰ってくる場所だからね。
 だから、本当はSーまのLINEにも即レスしたり、
 もっとお電話でお話出来たらとは思うけれど難しいの―ごめんね」
“うおぉぉぉぉぉ!!(ガッ!ガッ!←妊婦マニアが壁を殴ったり蹴ったりする音!)”
「ちょ―Sーま、何やってるの?」
「きの―ちょっとそのヌマホを貸しておくれ」
「ひじ―(絶句)―いつの間に起きていたの(驚)?」
「いいから、貸しておくれ!!」
「わ―分かった―はい(ヒョイ)」
「やい!この変態妊婦マニア!!
 新年早々、なに、僕のワイフを困らせているんだ!!」
“こ―困らせてなんか―ぼくはただ―新年の挨拶をと思って―”
「新年の挨拶だ?―今更、なんだ!?―どうせ、きののことを
 刷りネタとしか思っていないくせに、どういうつもりだ!?」
“ぼくはただ―新年もきのちゃんと仲良くしたくて―”
「このbad technique kingが!!
 ―君みたいなインチキイカサマ爆盛りヌケーターと仲良くなんかしたら、
 きのに有害な影響が及びかねない―即刻きのから手を引きたまえ!」
“やだ!!―ぼくはきのちゃんを愛しているから、手を引かない!”
「jaa?―夫の僕の前でよくもまあいけしゃあしゃあとそんなことが言えたもんだ(怒)
 君のきのへの愛の証はどこにあるというんだい?」