>>112 続き ※絵露有無:有(ただし、すべて妊婦マニア絡み)

「妊婦マニア、今のきのは、君の大好きな妊婦じゃない」
“今が妊婦じゃないのなら―ぼくがきのちゃんを妊娠させるんだ!!
 ぼくの珍子は大きい!!―きのちゃんにも満足してもらえるはずだ!
 見て、きのちゃん!!ぼくの珍子、こんなに大きいんだよ(デロリーン)!”
「jaa!?―何を言っているんだ!!
 きのがそんな珍子の大きさなどというくだらない尺度で
 男を選ぶわけないだろう?
 男は一般的に珍子の大小で勝手に優越感に浸ったり、
 劣等感に苛まれたりする生き物だが、
 メス―特にきのは男が思っているほど珍子のデカさを重要視していない。
 君はそんなことも分からないのか?―だから、君は地底人なんだ!」
“くそっ!―きのちゃんっ!!見て見て―ぼくの072ー(シコシコシコ…)!!
 ぼくの精子は、きのちゃんに優しいんだ(シコシコシコシコ…)!
 ひじきさんの精子で作られた子供は生むのが大変だったと思うけど、
 ぼくの精子で生む子供は超安産で生めると思うよ(シコシコシコシコ…)
 なぜなら、ぼくはそれほどまでにきのちゃんを愛しているから(シコシコシコシコ…)
 きのちゃん、もうすぐぼくが自慢の大きな珍子から射精するから見てて―
 はひっ―はひっ―はひぃぃぃぃぃぃぃぃん(シコシコシコシコ…)!!”
「(ピッ!)きの、子供達の教育上好ましくないものが、
 LINEのビデオ通話上に出ていたから勝手に切ったよ。
 彼は一応君の古くからの友人なのに邪険に扱って、ごめんよ」
「ううん、ひじ―Sーまの相手をしてくれて、ありがとう。
 Sーま、1月15日のファミ○の第2弾のクリアファイルを獲得したら、
 本当にこのおうちにまた来るのかな(困惑)?―もう妊娠期間は終わったのに。。」
「さぁ―彼の心が折れるように、彼に送りつける夫婦のキス写真でも撮ろう!
 きの、相変わらず今日も宇宙で一番愛しているよ(チューーーーーーー!)」
「こちらこそ、誰がアピールしてきても、自分がこの世で愛している男性は
 ひじだけ(チューーーー!…カシャッ!←ヌマホで撮影する音)」

ー完ー