>>160 続き ※絵露有無:有

「フフン!―俺ほど、きのこを愛しているヤツはいない!
 お前より、俺の方がきのこと釣り合う。お前は邪魔だ!氏ね!」
「そんなこと言うなよ―この前、公衆便所で
 君の072ーに立ち会ってあげたのに、そういうこと言うのか」
「……………」
「まぁ、僕は君に、妊婦マニアよりかは好かれていると分かって
 ほっとしているけどね」
「どっちも嫌いだ、馬鹿野郎!!」
「でも、きのの凱旋ショー・CwWに僕が出ることを
 望んでいてくれたじゃないか!
 そして、都合により出演できない僕に怒ってくれていたじゃないか!
 あのショーに妊婦マニアが出ていたら、怒っていただろう?」
「そりゃそうだ!―あんなヤツがCwWに出てきたら、
 あんなヤツを呼んだきのこまで嫌いになるかもしれねぇ!」
「良かった―やっぱり、君は妊婦マニアよりは僕の方が好きなようだ!
 じゃあ、目の前で僕と妊婦マニアが両方溺れていたらどちらを助けるかい?」
「どちらも助けねぇよ、馬鹿!!」
「jaaa…悲しいな。。では、質問を変えよう。
 目の前で、きのと台ちゃんが溺れていたら、
 どちらを助けるかい?」
「そ―それは―(絶句)―」
「えぇぇぇぇっ?―これって、そんな沈黙するような質問だったっけ?
 そこは、断然きのだろう(怒)!?
 君のきのへの愛は所詮そんなものだと言う事が分かったよ(怒)
 別館も潰さないわけだ(怒)」
「だ―だから、前言っただろう―別館は潰すにはデカ過ぎるって。。」
「だからって、君が溺れるきのを助けず、台ちゃんを助けるとは(驚)!!
 これは、早速家に帰ってきのに報告だな!!」
「や―やめてくれ!!!―きののことは愛しているんだ!!」
「でも、台ちゃんのことはそれ以上に愛しているんだろう?」