>>162 続き ※絵露有無:無

〜2019年1月19日@豚吐露栗家ッ戸倶楽部のアイスリンク in 豚吐露〜

「ひじ、今日はとうとうひじの現役生活最後の
 栗家での練習日だね(ウルウル…)」
「そうだ、きの―君とここで切磋琢磨した日々が
 走馬灯のように思い出されるよ」
「ひじ―改めて、ひじのこれまでの努力がヒラマサ五厘で結実して
 本当に良かった―あのひじのメダルが決まった瞬間、
 今思い出しても本当に泣けてくる(ポロポロ…)」
「きの―僕のためにここまで泣いてくれるなんて―
 君は本当に心優しいリンクメイトであり、恋人であり、
 ワイフであり、経産婦だね(ギューッ!!)
 君がリンクメイトとして7年前、ここに来てくれて本当に良かった。
 僕は君のおかげで、ここまで来られたんだよ、きの(ギューッ!)」
「それはこっちの台詞だよ、ひじ(ギューッ!)
 ひじが武頼案に『きのこがこの栗家に来たいと言っているんだが、
 どう思う?』と聞かれて、『いいね!』と快諾してくれたおかげで、
 今まで、自分はこの素晴らしい環境で練習出来ているのだし、
 ここでひじと切磋琢磨し合って、大きく成長することが出来た。
 そして、ひじに恋をし、ひじと結婚し、2人の子供にも恵まれた。
 ここに来てから、辛いことや大変なことがたくさんあったけれど、
 同時に幸せなことも沢山あった。
 自分にとっての幸せの大半は、ひじのおかげだよ…//…
 ひじ、ありがとう(ギューーー!!)」
「きの、感傷的になるのはまだ早い―練習はこれからだよ」
「そうだね、ひじ―今日は、ひじとの最後の練習日だけど、
 ひじは湯ー露目前だし、自分も3月に割度があるから、
 お互いがお互いのことに集中しないとね!」
「そうだね、さぁ―今日も練習を始めよう―きの!!」
「うん☆」