>>34 続き ※絵露有無:有

「東京西○、恐るべしですね!
 では、ひのきちゃんに対する検診は以上です。
 次は、ミセス肘軟出須―あなたに対する検診です。
 では、子宮の状態や悪露(おろ)の状態を診ますから、
 そこの診察台にパンティーを脱いで横になってください」
「(Waaa…大嫌いな内診だ。。―なんで内診ってこんな屈辱的な
  格好をしないといけないんだろう。。)―はい」
「ミセス肘軟出須―あなた、分かり易過ぎです。。恥ずかしいのも分かりますが、
 あなたの体の回復状況を診るためのものなのですから、
 いい加減慣れてくださいね!」
「わ―分かりました(ヌギヌギ…くぱぁ)」
「じゃあ、いきますよ―器具が入りますからね(グリグリ…)」
「いたたたた…」
「少し我慢してくださいね―うん!子宮の回復が早いですね!
 悪露ももう出ていないようですが、その認識でよいですか?」
「はい、ここ2〜3日でほぼなくなったと言って
 良いと思います(ニッコリ)」
「素晴らしいですね(ニッコリ)
 ―そんなあなたとミスター肘軟出須に素晴らしいニュースがあります」
「何でしょう(小首かしげ)?」
「あなたよりも特にミスター肘軟出須が大喜びするかもしれませんが、
 もう夫婦生活を再開しても大丈夫ですよ☆」
「………//////………」
「―ん?―どうなさいました?ミセス肘軟出須」
「うちの主人って―その―そんなにスケベに見えますか…//…?」
「スケベと言いますか―少なくとも、奥様であるあなたとの性行為は大好きですよね?
 ―第一子のハニエル君の時も第二子のひのきちゃんの時も、
 妊娠発覚時の検診で『妊娠中の性行為は控えめにしてください』と
 申し上げた時のあの目の氏にようったらありませんよ。
 よほど、奥様との夫婦生活が大好きなんだなと思いましたもの」