>>489 続き ※絵露有無:無

〜約30分後@豚吐露の散歩道〜

「きの、今日はどこに行くかい?」
「ひじと一緒ならどこでもいいよ(はぁと)」
「そうかい?―じゃあ、お決まりのCNタワーでもいいかい?」
「いいよ☆―ひじが初デートでプロポーズしてくれた
 思い出の場所だから、そこでいいよ…//…」
「jajaja!!―家族で過ごしていると、
 妊婦マニアが押しかけてきたり、
 妊婦マニアや痔罵ちゃんに遭遇したりして色々と邪魔が入るから、
 今日は夫婦水入らずで過ごせるといいね」
「えへへ―そうだね☆―あと、誰にも気付かれずに過ごせたら良いな」
「きの―君は豚吐露でもそこそこ有名人になってしまったからね。。」
「それはひじだって一緒でしょう(小首かしげ)?」
「jajaja…君ほどじゃないけどね」

〜CNタワー到着後〜

「きの、CNタワーに到着したよ!!
 人がいっぱい居るから、気付かれないように気をつけないとね」
「そうだね―とりあえず、帽子は被ったよ☆」
「帽子だけで大丈夫かな?」
「じゃあ、マスクもする?」
「いいね!!―でも、マスクをしたら、せっかくの君の可愛い顔が
 半分以上隠れてしまう―君は顔が小さいからね」
「きのこ!!!」
「(ビクッ!!)キャッ!!」
「どうしたんだい?きの」
「今、誰かに『きのこ!!!』って呼ばれた気がしたの(ビクビク…)」
「jajaja!気のせいだよ、きの―気にしすぎだ!!」
「おい、きのこ!!―シカトしてんじゃねーよ!!」