>>370 続き ※絵露有無:有(ただし、会話のみ極微量)

「わ…分かりましたよ(ブスーーーッ!)―殿様」
「なんや?Sーま(さっきまでSーまの回転不足の話してたなんて、とてもやないけど
 言われへんわな…こんなんメディアや連盟の人に聞かれたらエライこっちゃやで…)」
「ぼくはきのこ様とお話できるような立場ではないのですが、
 どうかきのこ様とお話させていただけませんでしょうか(棒)?」
「ええで―きの、Sーまに代わるで」
“はい…もしもし、Sーま?”
「きのちゃん、この前はあんなこと言ってごめんなさい(ペコリ)」
“あんなこととはどんなこと(小首かしげ)?
 Sーまの目の前にいるであろう殿君にも分かるように説明してくれる(小首かしげ)?”
「きのちゃんのドS!!―きのちゃんのイジワル!!」
“イジワル?―Sーまが本当に自分に対して申し訳ないと思ってくれているのなら、
 そんな言葉は出てこないはずだよ(ピシャリ)!!”
「ご…ごめんなさい、きのちゃん。。
 きのちゃんだけでなく…きのちゃんのお母さんまで…その…
 刷りネタにして…本当にごめんなさい。。」
「何やと!?―Sーま!!―きのだけやなく、きののおふくろさんまで…その…
 性的対象にしてたって…ほんまかいな(仰天)!?」
「jaaaa…びっくりするだろう?殿君!!―これが本当なんだ!
 きののママがきのを身篭っている時に湯ー民さんの『春よ○い』を
 よく聴いていたと聞きつけた途端、きののママの妊婦姿まで
 妄想するようになったらしいんだ…とんでもない変態野郎だ!」
「なんちゅーヤツや(呆)―Sーま、後でたっぷり説教したるから、覚悟しときぃや!!」
「そ―そんなぁ(泣)―きのちゃんのせいで、ぼく、後で
 殿さんにたっぷり説教される羽目になったじゃん(涙)」
“自分のせい?―ふ〜ん…Sーまがさっき謝ってくれたのは
 心からの謝罪じゃなかったんだね(怒)?”
「そんなことはないっ!!―決して、そんなことは!!」
“じゃあ聞くけど―例えば、Sーまのお母さんが第三者の男性から
 いやらしい目で見られていたら、どんな気持ちになる(小首かしげ)?”
「それは…イヤだ。。」
“―でしょう?―Sーまのお母さんはとても怖いお母さんかもしれないけど、
 そんなお母さんでもSーまにとっては世界でたった1人の大切なお母さん。
 自分がされて嫌なことは他の人にもしない―幼稚園生でも分かることだよね?」