>>371 続き ※絵露有無:有(ただし、会話のみ極微量)

「ごめんなさい、きのちゃん、もうしません(ペコリ)
 だから、ぼくともう会わないなんて言わないで、
 また会ってもらえませんか?」
“じゃあ、ひじが良いって言ったらね。。
 ひじにお電話代わってもらって良い?”
「は―はい。。―ひじきさん、きのちゃんがひじきさんと話したいそうです。。」
「jajaja!―やっと、僕は自分のワイフと会話が出来るんだね!!
 待ち焦がれたよ!!―やぁ、きの!!―どうしたんだい??」
“ひじ、Sーまが自分とまた仲良くしたいと言ってくれているの。
 自分としては、もう母でいやらしい妄想をしないと言ってくれているから、
 許そうと思っているんだけど、ひじはどう?”
「僕はホンネでは妊婦マニアを許したくない!
 理由は、きののママを散々コケにしたからだけではない。
 主な理由は、妊婦マニア側の陣営は、珍バイトを雇い、
 ネットを使ってきのの誹謗中傷を長いこと続けている!!それは今もだ!また、
 インチキ技術で今まで超えてもいないくせに、散々『きのこ超え報道』をしてきた事!
 なかなか許し難いことだ!!―しかし、きの、こんなクズ野郎でも
 君の古くからの友人と言うではないか!!?
 僕には君の友人関係にまで口を出す権利はない。。
 だから、君が彼を許すと言うのであれば、僕は何も言えない。。」
“ひじ、自分のことを尊重してくれて、どうもありがとう。。
 ひじは自分のことをお人好しと言うかもしれないけれど、
 今回のことは水に流そうと思う。
 ひじ、あなたの寛大さにいつも感謝致します(ペコリ)。
 そして、今日は酷いモラハラを受けてきた自分の大切な友人・殿君の心に
 優しく寄り添ってくれて、ありがとう(ペコリ)―本当にあなたは優しい人。
 あなたと結婚できて、本当に良かった(ウルウル…)」
「きの―殿君は君にとってだけでなく、僕にとっても大切な友人。
 酷いモラハラや嫌がらせを受けて、殿君の心身はボロボロだろう。
 君にとって大切な友人は、僕にとっても大切な友人。
 君と君の大切な友人を僕も大切にしていくよ―宇宙で一番大切なのは
 君だけどね、きの―永遠に愛してる(チューーー!←電話越しに妻にキスするひじき)」

―完―