>>993 続き ※絵露有無:有

「僕がバ〇セ〇ナのφの記者会見で、当時ビジネス交際をしていた&実奇のことを聞かれ、
 『交際しています』と答えたとき、君が蔑むような冷たい目で僕を見たことが―
 僕にはとても堪えたんだ(ブルブル…)。。
 この時、僕は自分の本当の気持ちに気付いたんだ。。
 『きのに嫌われたくない―きのに嫌われるくらいなら、&実奇と別れて
  “彼女を捨てた酷い男だ!”と世界中から冷たい目で罵られた方がいい』と思った」
「そんなこと、思っていたんだ…(約20秒間絶句)…」
「きの、君は僕の事、どう思っているんだい?」
「好き…//…なんだと思う…//…」
「本当かい(パァ!)?―いつ、僕を好きだと思ってくれたんだい(ニッコニコ)?」
「きっかけはやっぱり、豚吐露に来て、慣れない環境で戸惑っている所に
 色々と易しい英語で話しかけてきてくれて、
 とっても優しい人だなぁと思ったこと。
 でも、とってもよく寝坊する人だなぁとも思っていて―
 武頼案が練習嫌いのひじを鼓舞するために当時付き合っていた個ー戸似ーさんを
 付き添わせていて―その時に、ひじのことを自分より年上なのに情けない人って
 思っていたけど―今思えば、彼女の存在が俺にとって面白くなかったのかもしれない。。
 俺は男のくせに―ひじに嫉妬するんじゃなくて、ひじの彼女に嫉妬していた」
「当時、君は僕のことを好きだなんて一言も言ってくれなかったじゃないか!」
「その時は自分の気持ちに気付いていなかったんだよ!!
 俺自身、自分の本当の気持ちに気付くのはもっと後になってからだったんだ!!」
「じゃあ、いつ君は僕への気持ちに気付いたんだい?」
「それはやっぱり―ひじが&さんとビジネス交際していたときかな。。
 好きでもない人とお金のためにお付き合いするひじを見て、
 何とかして止めたい―何とかしてダークサイドから救い出したいと思ったけど、
 何でそこまでしてひじの幸せを考えているんだろうと自分でも不思議だった。
 お節介だけど、お金をひじに融通してあげたいと思ったけど、
 俺自身は2014年のちうごく杯の衝突事故による怪我とか尿膜管遺残症の手術で
 それどころではなくて、ダークサイドに堕ちかけたひじを助けてあげられなかったこと
 ―今でも後悔している…でも、当時に病院のベッドの上で考えていたことは
 怪我からの復活と、ダークサイドに堕ちたひじを救うことばかりで…
 自分自身が1人の同性の事ばかり考えていることが異様に感じられて…
 このことは誰にも言えなかった…今、ようやく言えたよ、ひじ…//…
 結果的にひじに何もしてあげられなくてごめんね、ひじ。。」