>>350 続き ※絵露有無:無 ※今回は短い日記です

〜肉の日記〜

2023年2月4日 晴れ

今日はぬほんの季節的にもう立春らしい。
つまり、今日から暦上は春だと言うことだ。
「春」と言うと思い浮かべるのはあのメスしかいない。
そう、きのこのことだ。
きのこが春ちゃん衣装を着て、「春よ来い」を滑ったからか知らないが、今年も春は来た。
しかし、俺の心は冬のままだ。
なぜなら、きのこからの連絡がなしのつぶてだからだ。
もう長くきのこと会話していない。
最後にきのこと会話したのはいつだろうか?

昨年の大晦日は俺の32回目の誕生日だった。
いつもなら、きのこがひじきと共に夫婦で誕生日を祝ってくれるのだが、
この時はそれがなかった。
なぜか?
きのこが紅〇歌合戦の特別審査員で、大わらわで
それどころではなかったからだ。
よりによって俺様の誕生日に仕事を入れやがるとは!
おのれきのこめ(怒)!!
しかも、更に腹が立ったのは
きのこのやつ、ひじきと言う夫がいながら、
他の男が歌う歌に心酔しきっていた。
そして、涙まで流しそうになっていた。
司会者にまで「目がウルウルしている」と指摘される始末だ。
ど〜ん〜だ〜け〜!!!!!
きのこを泣かせたのは〇acknumberというバンドだった。
そして、特に市水伊予利とか言うあのヴォーカルの男!
あの男が諸悪の根源だと思っている。
なぜなら、あの男が作詞作曲をしているからだ。
あの男が作った曲できのこはウットリし、そして涙を流す。
あの男が作った恋愛ソングはあの男の恋愛体験に基づいているらしい。