皆川博子・山尾悠子・服部まゆみ
皆川博子・山尾悠子・服部まゆみ
ファンは重なっている(はずだ)
単独スレでは過疎るが必須(だろう)
(抜け、たぶんあるかも、というかきっとある)刊行作品リスト
皆川博子刊行リスト
1970年代
海の十字架 偕成社 1972.10 偕成社文庫 1983.10 (作品精華に収録)
トマトゲーム 講談社 1974.3 講談社文庫 1981.12(内容に異同あり)
ライダーは闇に消えた 講談社 1975.3
水底の祭り 文藝春秋 1976.6 文春文庫 1986.12
夏至祭の果て 講談社 1976.10
祝婚歌 立風書房 1977.5
薔薇の血を流して 講談社 1977.12 徳間文庫 1986.9
光の廃墟 文藝春秋 1978.4 文春文庫 1998.7
冬の雅歌 徳間書店 1978.11
花の旅夜の旅 講談社 1979.12 講談社文庫 1986.12 (「奪われた死の物語」と改題)
2000年代
溶ける薔薇 青谷舎 2000.2
摂 美術、舞台そして明日 毎日新聞社 2000.9 ノンフィクション
ジャムの真昼 集英社 2000.10
皆川博子作品精華迷宮 白泉社 2001.10
皆川博子作品精華幻妖 白泉社 2001.11
皆川博子作品精華伝奇 白泉社 2001.12
冬の旅人 講談社 2002.5 講談社文庫 2005.4
総統の子ら 集英社 2003.10 集英社文庫 2006.12
猫舌男爵 講談社 2004.3
薔薇密室 講談社 2004.9
蝶 文藝春秋 2005.12 文春文庫 2008.12
絵小説 2006.7 集英社
伯林蝋人形館 文藝春秋 2006.8 文春文庫 2009.8
聖餐城 光文社 2007.4 光文社文庫 2010.4
倒立する塔の殺人 理論社 2007.11
写楽 小池書院 2007.11 大竹直子画の漫画
少女外道 文藝春秋 2010.5
山尾悠子刊行作品リスト
夢の棲む街 ハヤカワ文庫 1978.6 (山尾悠子作品集成に収録)
仮面物語 徳間書店 1980.2
オットーと魔術師 集英社コバルト文庫 1980.6
角砂糖の日 深夜叢書社 1982.2 (短歌集)
夢の棲む街/遠近法 三一書房 1982.8 (山尾悠子作品集成に収録)
ジェフリー・フォード「白い果実」 国書刊行会 2004.8 (翻訳)
山尾悠子作品集成 国書刊行会 2000.10
ラピスラズリ 国書刊行会 2003.10
歪み真珠 国書刊行会 2010.2
服部まゆみ刊行作品リスト
時のアラベスク 角川書店 1987.5 角川文庫 1990.11
罪深き緑の夏 角川書店 1988.12 角川文庫 1991.3
時のかたち 東京創元社 1992.1
黒猫遁走曲 角川文庫 1993.12
一八八八 切り裂きジャック 東京創元社 1996.5 角川文庫 2002.3
ハムレット狂詩曲(ラプソディー) 光文社 1997.9 光文社文庫 2000.11
この闇と光 角川書店 1998.11 角川文庫2001.8
シメール 文藝春秋 2000.5
レオナルドのユダ 角川書店 2003.10 角川文庫2006.2
ラ・ロンド 文藝春秋 2007.5
>ファンは重なっている(はずだ)
腐女子ってことね スレ立てGJ
読者は腐女子ばかりじゃないと思うよ。 服部まゆみって、この闇と光のほかに何かいい作品ある? 山尾悠子はSF板ので十分だよ
分散させて過疎らせる意味がわからない >>9
「時のアラベスク」や「罪深き緑の夏」がおすすめ。
短編なら「雛」とか。 >>13
〜山尾悠子スレッド集成第二巻〜
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sf/1267961819/
落ちてるけどあったよ
じきに立つだろうから自分もあっちでいいと思うよ
ミス板に山尾ファンって少ないだろうし 向こうでずっと続いてたしそのうち立つだろうね
そもそも早川・国書系でSFファンくらいしか知らないし 個人的には幻想小説とミステリ(推理小説じゃなくて)の混合物といったイメージだな >>21
じゃあこの前出た歪み真珠でも読んでみる。 主読者は腐女子とか言われてるラインナップに山尾悠子を加えて欲しくないんだが。
大体ミステリー読者と全然接点ないだろう。
服部まゆみは横溝賞デビューでこのミスに入ったりしてるが。 >>26
サンクス。
結局、どの作家も腐向け認定されてほしくないな。 >>28
山尾悠子は腐が刺さり込める隙は無い
第一、敷居が高すぎる(経済的にも) 腐女子の定義がどうも今一つわからん、、、
ボーイズラブが好きな女子じゃもうなくなってる? 小学校のときとかいたろ
自分で小説書いちゃうような女子 >>9
自分は 一八八八 切り裂きジャックが1番好きだ 著作に同性愛者が登場する作品がある女性作家、ただの文学少女などが近頃は浅はかな奴らに腐女子認定されてしまう
世知辛い世の中だ いや、登場させるからじゃなくその書きっぷり、筆致でそう判断されるんだろ
皆川は好きだけどまあそういう匂いは明らかにする 腐女子って表現されるとまるでコバルトの作家ぽくなるからやめてほしい
三人ともコバルトやラノベみたいに文体軽くないだろう 時のかたち欲しくて仕方ないんだがブコフに置いてないという 確かに
例えば、森茉莉は耽美だし同性愛小説だけどBLではないな wikiにある服部まゆみの作品リストを更新しました。
このまま忘れ去られていくのも寂しいので、書いたものは全部拾うつもりで
探しましたが、如何せん個人での調査には限界があり、ここまでとなりました。
全部入りの全集が出てくれれば不要になりますが、それまでは著作を探すための
ガイド位にはなるかと思います。
このリストに無いものを御存知の方は、宜しければ直接wikiを更新して頂くか、
情報を教えて頂ければと思います。 ラピスラズリ読みたいんだけど
文庫本と分厚い2940円のどっちがいいんだろ 亀だけどラピスラズリ文庫の方がいいよ。
装丁しっかりしてるから角が目にささって大変な事になった 心配ありがとう。ちょっと傷が入って視力が落ちたけど大丈夫!
幻想文学は今少ないのでどんどん文庫で出て欲しいね。服部まゆみのシメールも文庫を待っていたのに‥ 服部さんは亡くなってしまって大分経つし何かきっかけになるようなことがない限り今後全集でるのは難しいと思う
黒猫遁走曲捨てたのを今でも後悔してる
そういや「この闇の光」の帯分皆川さんだったよね 皆川博子のスレ>>26
山尾悠子のスレ>>31
ということはここは服部まゆみのスレか? 服部まゆみ、森真沙子と初めて読んでみたけどいいですねぇ〜
いわゆる新本格系作家では味わえない豊潤さがあるというか 亡くなって大分経つけど服部まゆみの新作はもう読めないんだよなーと思うと今でも残念に思う
一八八八切り裂きジャック何回読み返してるか 文庫の開かせていただき光栄ですの解説で、
ジョン・ハンターやフィールディングやマノン・レスコーに言及あって、
何で最大のモデルのトーマス・チャタトンについて書かれてないんだ?
何故なんだ? この闇と光復刊
ttp://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=321408000052 ;結局、小説はおわこんということだな
売れないとうこと
腐れ相手に商売しないと生き残れない
ジャンプとおなじ
作家も腐向けを量産するわけだな
感謝しろよ腐れども
腐が好きで書いてるのとはわけが違うぞ
感謝しろ腐れ女ども 今月3人とも文庫出てたんだな
この闇と光解説が皆川博子だった 腐の読書がいて別に不都合もないが
ひとくくりにしなきゃいいだけ いまはじめて皆川博子氏の小説読んでる。
こんな人いままで知らなかった
「薔薇密室」、すごいねこれ 最近腐女子やら女ミステリ読みに再評価されて人気だよな。 >>85
そうなのか…既刊が入手しやすくなるといいな
読めてない本が結構あるんだ 初期作品やエッセイが載っている皆川博子コレクションが8巻位まで出てる
Amazonや大きい本屋にもあると思うよ >>88
ありがとう
とりあえず1巻取り寄せ中
早く入荷しないかな 皆川博子スレ落ちたのか
新刊が4月にでるみたいだな 下がってるのであげ
>>90
20日発売だね
このスレを本スレの代わりに使わせてもらってもいいのだろうか 双頭のバビロンは皆川作品の中でベスト何位くらいに入る?
傑作は他にもあるん? 聖餐城とか
魔物の出てこないベルセルクみたいな世界だぞ この闇と光きっかけで服部まゆみを読み漁っているが芸術への想いが素晴らしいな
読んでいるとこちらまで美の世界に浸っているような気分になる オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無いころだったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 「たべるのがおそい」って雑誌に新作書くって
尼に名前があった レオナルドのユダ凄く良かった
中世の芸術家を描く小説をもっと読みたくなったんだがオススメあったら教えてほしい シメールと罪深き緑の夏
プレミアついてるっぽいんだが、
再販してほしい 服部まゆみの作品はどう解釈していいかよくわからんものもあったが好きだったな
複数の批評家の解説を読みたかった 山尾悠子氏が泉鏡花文学賞受賞
おめでとうございます