この板で評価の高い「極大射程」自分も読んで、まあなんという傑作かと思った。
ボブ・リーは言うまでもないが、自分は好人物のニックがお気に入り。
最後の裁判のところでサリーが言う「わたしはそれで十分」というところ、泣けました…
で、「ダーティホワイトボーイズ」を読んだのですが…
無辜の人々が次々と殺されていくのがいたたまれなくなって、7割ほど読んで止めてしまった。
「ブラックライト」も傑作だと言うが、いまだに手に取れないでいる。
(無闇に人が死ぬものを読みたくないのなら、アクション小説なんかに手を出さないで
「夏目友人帳」でも読んでた方がいいのかもしれないが)