スティーヴン・ハンターPartV
板落ち前の前スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1215183417/
早川書房刊「ヒーローの作り方」に、ボブ・リー・スワガー誕生秘話が収録されてます。良ければどうぞ。 極大射程、扶桑社版を読んだ。違いはわからんが、久し振りに読んで改めてファンである事を納得した。
ボブもニックも男だなぁ〜。 本当だ
日本語電子版が出てる
ダーティホワイトボーイズとか1冊で分厚いので
電子版が出てくれると嬉しいんだが DWB→ブラックライトが一番好きだわ
推理描写が楽しい
ただ作者はよく暗視装置を出してくるけど、マニアに言わせるとちょっと取材の詰めが甘いのか話の都合に合わせるためなのか事実に反する部分があるな
例えば魔弾でナチスのヴァンピールは頑張って重量を40kgまで落としてたけど実際には10kgちょっとだったし、
ブラックライトで出てくるM3スナイパースコープが感知する波長は近赤外線だが、遠赤外線と混同してたりするよね
ちなみに蘇るスナイパーで出てきたデュアルスペクトラムナイトビジョンの動画がこちら。今の超最新式だね
http://www.youtube.com/watch?v=zGXbgWqpiUw&sns=em 「ソフトターゲット」は「真夜中のデッドリミット」スタイルの小説なんだね。
そのスタンスで再度読んだら、なかなか面白かった。 真夜中のデッドリミット今読んでるけど、途中まで読んだ感じザ・ロックなのかなこれは 全部読んでからレスを見る方がいいと思うけど、コネリーやケイジなどの現場の殆どが死んじゃって後方支援だけが生き残るザ・ロックですな 107歳の爺さんがSWATと銃撃戦ののち死んだぞ。
さすがアメリカだ。 >>445
じゃあやっぱジャックハメルはハメル准将から来てるのかねぇ この作者の書評みてて、アール編でジャップ連発するのが気に食わないらしい人が多くて驚いたわ
アールのパートではアールの主観的意識で叙述してるから、アールの時代には敵国の日本人はジャップと呼んでも普通だし、逆にその息子のボブは禍根の無い時代の人間だから日本人と呼ぶ
同じようにクズ白人のパートでは黒人をクロンボと呼ぶけど、アールのパートではアールの当時としては進歩的な意識を反映して黒人と呼んでいる
この辺りの書き分けもキャラや時代背景の造形に一役買ってると思うんだけど、それにも気づけないのかねぇ? 書評がどうあれ
世界史未履修で公的には中卒にしかならない
おまえが言えた話じゃないな ほんとはこんなこと言いたくないけど今回ばかりは言わせてもらうわ
ジャァァァァァァァァァァァァァァッッッップwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>452
ニュースで聞いた瞬間に、ソフトターゲットを連想したよね。 ちゃんとヒーローも居たみたいだしな、非番のSAS隊員がハンドガン片手に避難誘導したとか。 >>456
ケニア ショッピングモール SAS でググッて見ると記事なりが引っかかるよ。 そうなんだ。
非番のときには、あちこちうろついてもらうと安心だね。 ちょっとググって、一個だけ読んでみた。
「二人の女性を肩に抱いている男性の写真が報道されています」
やっぱりプロは凄いなぁ。 写真見たけど、ちょっと勘違いだった。
肩にかついでいるのかと思ったら、女性の肩を抱いている、だった。
確かに腰に拳銃さしてるわ。 ケニアのショッピングモールの人質事件って、まんま「ソフト・ターゲット」だよな… 極大射程のあと、
ブラックライト、ダーティーホワイトボーイズ、狩りの時まで電子化されてるー!
ありがたい 何かの後書きで、ハンターを称える書評で
トム・クランシーが潜水艦を使って表現したものをスティーブン・ハンターはライフル一挺で表現した
とか書いてあったが、そのクランシーも亡くなってしまったか…
好きな作家がいなくなるってのは悲しいもんだね トムクランシーの小説は、自称リアリストのアホな右翼が好きそうで僕は嫌いです。 ハンターはハリウッド映画って感じしない?
あくまでお話はお話っていう。リアル派というよりはアメコミキャラのイメージに近い
クランシーは… ハンターのキャラはでっかい銃でけりをつけるのが好きなものの、けっこうリベラルよりじゃない? >>465
そういやブラックライトだったかでボブリーの「最近はビデオゲームにみたいに
リアリティのない無機質な戦争を描いてる作家がいる」みたいな台詞があったけど、
これってハンターのクランシーに対する当てつけとしか思えなかったわ。
まぁ民主党のハンターは共和党のクランシーのこと嫌いなのは当然だけど。
>>466
そりゃハンターは映画批評家でもあるからある意味、ハリウッド映画を
小説内で体現してるんだよな。ハンター作品を
読んでると「あっこれはあの映画だ!」って思い浮かぶことがよくある。
パクリというより知らず知らずに出てしまうんだろうな。
>>467
「ヒーローの作り方」で根っからのリベラルの自分がガンマニアであるというのは
奇妙な話だけどって自嘲してるぐらいだからな。 濃密な装備描写、戦闘描写があるアクションという点では似通ってても、世の中の見方は結構違う気がするわあの二人
俺もミリオタだけど、トムクランシーはデータばっかりで頭でっかちなダメなミリオタを想起させる 新刊チェックしてたら出るんですね、楽しみ。
11月29日
ザ・サード・パレット(上)(下)(仮) スティーヴン・ハンター またクルーズミサイルが出るのかな?ハンターは次のメインにしたいんだろうが、
三代目のくせに存在感ないんだよな。というかそもそもハンターファンから
人気あるのか?
どうせならニッキメインで記者モノが読みたいね。 クルーズは出来杉クンだからな。
いまのところコレといった弱点も晒してないし THIRD BULLET (Bob Lee Swagger)
STEPHEN HUNTER
ttp://www.amazon.co.jp/dp/145164020X/ ケネディネタかぁ
ついに鉄板ネタ持ち出して来たあたりこれの次回こそついにネタ切れなのか… 扶桑社、スワガー・サーガぜんぶ電子化しやがったのね
真夜中のデッド・リミットを読みたいんですけど…あれは新潮か >>475
というか、丁度暗殺から50年で時事ネタなんで、今やらずにいつやるのかと。 2014年5月新刊予定
She, Sniper
ttp://amzn.com/B00FCAWA4W ソビエト連邦のマーク入ってるぞ。
冷戦期かアフガンか >>480
なぜWW2の凄いスナイパーは歴史から葬られたのか
って書いてあるやん >>479も>>474と同じパターンで、過去の出来事を突いてたら藪から蛇が襲ってくるって話か。
この手のパターンって過去の真相が強行手段を用いてでも封印しないと不味いぐらいの
説得力を持っていないと意味ないんだよな。大抵の真相は「当時の関係者死んでるのに何で
そこまで大げさに騒ぐの?今さらバレたって問題ないじゃん」みたいのばっかだからね。
「ブラックライト」や「狩のとき」の場合は当時の関係者(容疑者)が若者だったから
現代への多大な影響力ということでは成立したんだけど。 最近、核爆弾を搭載中の爆撃機が核爆弾を落っことして危うく大惨事になりかけたというニュースがあったし、
過去の事件でも真相が暴かれれば現在に何がしかの影響は持つと思うがな 犯人が個人じゃなく組織であればその辺りの動機の縛りは緩くなる >>483
あの事件も人類破滅一歩手前って凄いインパクトあるんだけど、
あくまで当時の文書が公開(発見)されたというストレートニュースの
扱いだからな。別にその責任問題で当時の関係者が糾弾される訳でもないし。
糾弾しようにも当時の関係者の大部分は物故してるから不可能なんだけど。 >>485
NSAだか何だかが令状も取らずに勝手に情報収集していた問題もあったし、
重要な情報は隠しておきたい政府と、
政府に不信感を抱いてどんどん情報公開させようとする国民との対立を深める一因にはなりそうだと思うけどなあ
過去の事件の関係者が全ていなくなったとしても、
その情報が公開されることで現在進めている何らかの計画の阻害要因になるというパターンじゃないの 今週のNewsWeekに、公文書解読の特殊技能を持つブロガー/ライターさんの事が載ってたな。
公文書ってのは凡人が見ても無味乾燥な記録の羅列で、意味のある情報を汲み出すのは難しいが、
そのブロガーのおばちゃんは公文書の前後の関係性を解読する特殊な技能を身につけていて、
この才能でテロ容疑者に何回拷問がされたかとかを突き止めていってるらしい。
なんかすげえなあと思ったよ。 それだとW.ギブソンのヴァーチャルライトみたいだな。 評判はどうなんだろう。まさか一年前の「ソフトターゲット」のようなことは
ないと思うけど。 >>492
ケネディ暗殺ネタってのが、日本人に向いてるかどうかは微妙。 >>493
それをいえば高齢者がよくその当日、自分が何してたかを
鮮明に覚えてるっていうぐらいケネディ暗殺って日本人にも
強烈なインパクトはあったんだよな。ただ教科書倉庫だのザブルーダーフィルムだの
ウォレン委員会だの細かいディテールまでは馴染みないだろうけど。 10年以上前に読んだっきりだから、馬小屋に入れられて酷い目にあうぐらいしか記憶にないなあ Amazonきたな。12/2だってよ。
第三の銃弾 上 スティーブン・ハンター
http://www.amazon.co.jp/dp/4594069541/ おお、やっときた〜!
なかなか出ないもんだから、「ブラックライト」の4回めを読んでたところ。
早速、近所の書店に予約しよう。 ソフト・ターゲットが12月1日だったなぁ。
丁度一年か…。
いずれにしても待ち遠しい。 >>493
散々陰謀論系の番組が年末にやってたやん 「第三の銃弾」早速予約!
待ち遠しくてたまらない!! なんか今回、扶桑社がやけに推してるから君が悪い
これで中身が47人くらいだったら笑える >>503
あの日本が変態ポルノ天国みたいなイメージはギャグ以前の
日本人への冒涜だろ。といってもアレはハンター自身に悪意は無く、
日本取材のガイド役が札付きの屑野郎だったからなんだけど。
47は基本プロットはあのままでいいからAV業界の選挙云々とこは
書き直して欲しいね。 現代を舞台にボブがチャンバラするのがいいとはとても思えない 扶桑社だと12月2日発売だけどAmazonだと11月30日発売だ。
どっちかな? スティーブンハンターの小説で薬莢に紙をまいてってストーリーがありましたが
なんのためにまいたんでしたっけ? ペーパーハッチングの事なら線条痕のある
銃弾を別のライフル銃で撃つためだよ
@極大射程 え でも紙でライフルを撃つとなると口径がちいさくなって弾丸の威力が減る
ようにおもえるんですが、やっぱり創作上にフィクションなんですかね? そもそもライフルの弾倉に紙を巻いた弾丸をこめるのにも苦労しそうなんですが、
そのあたりもどうなんでしょう? そもそもライフルの弾倉に紙を巻いた弾丸をこめるのにも苦労しそうなんですが、
そのあたりもどうなんでしょう? | ̄``''- 、
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| \| | .お前の態度が | |<二Z二 ̄ / ',
| | | _r'---| [ ``ヽ、 ',
| | | 気に入らない >-、__ [ ヽ !
\.| l. ヽ、 [ ヽ |
ヽ| \ r' ヽ、 | 100冊買って全部読んでから、もう一度質問しな
証拠up必須な アマゾン見たらすでに「第三の銃弾」の感想が載っていた。ということはやっぱり
今日発売? >>516
神戸だが、ジュンク堂と紀伊國屋にはあるね、今から買いに行く。 上巻P.22L3 ハンターは47を失敗だと告白したのか…。
俺は気に入ってるのに…_| ̄|○ 上巻の後半まで読み進めてきたけど、今の所は面白い。
このままいけば久々の傑作になりそうだ。 >>521
ほんと ?
ここんとこの衰え具合が残念だっただけに期待しちゃうぞ 今回は久々に当たりだと思うよ。
>>518
アプタプトンがバカ高い金を払ってトンプソンを購入したって話が出た時、
Dead zeroの動画でお気に入りのトンプソンを撃ちまくってたシーンを思い出したよ。 いくら超人的戦士とはいえ70前のお爺さんが全力で飛んだり跳ねたり、
自分の子供みたいな若い猛者と格闘したりするのはもう無理があるよな。
激しい動き抜きの今まで培ったテクニックだけでサラリと危機を
脱するみたいなになるのかね? >>522>>524
下巻途中まできた。スワガーサーガにおけるケネディ暗殺の真相って話だが、暗殺首謀者の手記が長くて
ちょっとだるいかなとは感じなくもないが、面白いぞ。 予約した書店からまだ連絡が来ないが、期待度マックス!
一刻も早く読みたい! 読了。ケネディ暗殺の首謀者がいかに暗殺を成し遂げたかを語る部分がやや冗長に思えたが、
ボブ・リー・スワガーシリーズの“知的財産”を使って、ケネディ暗殺を見事にミステリーに仕立ててる。
プロット、登場人物も含めて、原点回帰的な傑作だった。 「ソフト・ターゲット」から一年。待った甲斐があった! 今、目の前に「第三の銃弾」上下巻2冊がある。
今すぐ手にとって読みたいのだが、これ読んじゃうと、また来年まで一年待たないといけないのかと
思うと複雑・・・。 読了
ミーチャムの手記があまりにも長いかなーと
あとパズルが組み上がった瞬間全ての構図が分かるようなどんでん返しを期待してただけにちょっとストレート過ぎたかなと ああ、極大射程がこのタイミングで復刊されたのは、こういう意味もあったのか。 尼でスティーヴン・ハンターフェアやってるぞ。初期三作セットが二割引とか極大射程上巻半額とか。 極大射程は新旧の訳者が代わっているけど、
内容見比べた人いる? 新潮と扶桑の両方持ってて見比べたけど
ドニーがダニーになってるのと
登場人物紹介にソララトフが載ってるくらいしか違いがわからなかった
端々までそっくり同じ
考えたら極大の登場人物にソララトフが出てないってのは考えたよね