スティーヴン・ハンターPartV
板落ち前の前スレ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1215183417/
早川書房刊「ヒーローの作り方」に、ボブ・リー・スワガー誕生秘話が収録されてます。良ければどうぞ。 100冊買って全部読んでから、もう一度質問しな
証拠up必須な アマゾン見たらすでに「第三の銃弾」の感想が載っていた。ということはやっぱり
今日発売? >>516
神戸だが、ジュンク堂と紀伊國屋にはあるね、今から買いに行く。 上巻P.22L3 ハンターは47を失敗だと告白したのか…。
俺は気に入ってるのに…_| ̄|○ 上巻の後半まで読み進めてきたけど、今の所は面白い。
このままいけば久々の傑作になりそうだ。 >>521
ほんと ?
ここんとこの衰え具合が残念だっただけに期待しちゃうぞ 今回は久々に当たりだと思うよ。
>>518
アプタプトンがバカ高い金を払ってトンプソンを購入したって話が出た時、
Dead zeroの動画でお気に入りのトンプソンを撃ちまくってたシーンを思い出したよ。 いくら超人的戦士とはいえ70前のお爺さんが全力で飛んだり跳ねたり、
自分の子供みたいな若い猛者と格闘したりするのはもう無理があるよな。
激しい動き抜きの今まで培ったテクニックだけでサラリと危機を
脱するみたいなになるのかね? >>522>>524
下巻途中まできた。スワガーサーガにおけるケネディ暗殺の真相って話だが、暗殺首謀者の手記が長くて
ちょっとだるいかなとは感じなくもないが、面白いぞ。 予約した書店からまだ連絡が来ないが、期待度マックス!
一刻も早く読みたい! 読了。ケネディ暗殺の首謀者がいかに暗殺を成し遂げたかを語る部分がやや冗長に思えたが、
ボブ・リー・スワガーシリーズの“知的財産”を使って、ケネディ暗殺を見事にミステリーに仕立ててる。
プロット、登場人物も含めて、原点回帰的な傑作だった。 「ソフト・ターゲット」から一年。待った甲斐があった! 今、目の前に「第三の銃弾」上下巻2冊がある。
今すぐ手にとって読みたいのだが、これ読んじゃうと、また来年まで一年待たないといけないのかと
思うと複雑・・・。 読了
ミーチャムの手記があまりにも長いかなーと
あとパズルが組み上がった瞬間全ての構図が分かるようなどんでん返しを期待してただけにちょっとストレート過ぎたかなと ああ、極大射程がこのタイミングで復刊されたのは、こういう意味もあったのか。 尼でスティーヴン・ハンターフェアやってるぞ。初期三作セットが二割引とか極大射程上巻半額とか。 極大射程は新旧の訳者が代わっているけど、
内容見比べた人いる? 新潮と扶桑の両方持ってて見比べたけど
ドニーがダニーになってるのと
登場人物紹介にソララトフが載ってるくらいしか違いがわからなかった
端々までそっくり同じ
考えたら極大の登場人物にソララトフが出てないってのは考えたよね >>538
じゃシュミットカセグランの間違いもそのままなのか。 orz
ちなみに第三の銃弾で日本企業と紹介されているタスコ社
はアメリカの企業で今は 株サイトロンジャパンになっている。
なお、ベレッタの代理店もしている
http://www.sightron.co.jp/company/ タスコはサバゲーマー御用達程度の代物だろ安いし中華OEMだし うむ、なんと言おうか…。
読んでる時は良いけど、本を閉じてから思ったのは、俺には47の方が好みだと言う事だな。
ボブの義理に厚いところがロシアのスナイパーと職務遂行中に亡くなったコップでは物足りない感じなのだよ。
次はニックのために頑張って欲しいいなぁ。 >>542
警官である親を亡くした子供の悲哀という立場かな〜と思った。
三部作の中では悪徳の都が一番好きかな オヤジもCIA職員のしかも個人的な謀略で死んでること、でしょ
自らは謀略をくぐり抜けてるけど、普通は巻き込まれて殺されちゃう
そんな謀略とコラテラルダメージをなにより憎んでんじゃないかねえ
対局に、ジミーもロンも実は自分が生き残るために殺してるって
セルフィシュな告解を置いてる
まあJFKがらみにしちゃったから
JFKがらみの陰謀やら謎で楽しませてくれるのかと思っちゃって
がっかりしたけどね ミニミのMk48って308NATO仕様で
スワガーサーガじゃさんざんお馴染みの口径なのに
なんで7.65になってんだろw
後書き解説の銃器に詳しい作家とやらの深見某まで
得意気に恥かいてらっしゃるw >>545
それヒューがキラーチームへの買ってやった装備品の説明の所だと7.62mm弾って言ってるんだよな
もしかしたら最近の軍人は308を7.65とか呼ぶのかと思ったが、どうだろうねえ
イスラエル軍の兵士はちょっと変わった言い方しそうではあるが、30口径と呼べば済む話だしそんな軍隊方言があるのかね?
戦闘シーンの描写になって奇妙な間違いをしたのか……? 翻訳中のフォントがおかしくて2と5が鏡文字みたいに見えて誤認したとか?
ミステリーだなw >>546
377ページの1行目では確かに7.62って言及があるんだけれども、
415ページの終わりから5行目は、わざわざルビでセヴン・シックス・ファイブって振ってあるんだよなー
だからこれ、訳者も疑問に思いながら原文を尊重したんじゃねえのかな?
ただそれはそれとして、後書きの深見某が7.65って言ってるのは笑える
誰か真意を聞いて見て欲しいw https://twitter.com/fukamimakoto キラーチームってシールズとデルタだよな。シールズは7.62mm口径の銃だと308をつかう奴と
.300マグナム弾つかうのがあるから、ひょっとしたら区別のために308を7.65と呼んでる可能性もゼロではないかも
ただ、元シールズスナイパーのクリス・カイルの著書の銃器解説だと、そんな呼びわけはしてなかったけど ミック・ヂャガーはお年寄りの星だね
彼が公演をこなす限り、ボブ・リーの隠居はないかもW
以下、筋に関わるのでまだ途中の人は注意↓
ミーチャム手間掛け過ぎ!
'63年から作家アプやんを轢くまでどえらく慎重だったのに、ボブ・リー狩りの準備で不安の種を大判奮いw
あれだけ有能な下請けスタッフならJFKへの関与は簡単に結びつけるだろうに…どうしたものか―
また、極大射程までロンと疎遠だった設定も引っかかる
あと、コネチカットの立ち廻り寸前から、豪華本著者の収集鑑定家が口調と共にヘタレキャラへ格下げW
慇懃な彼はR・L・ウィルソンだと思ってたら、急にデブ描写し始めたのでフイタ
でもさ、あの収集家(実在のウィルソン)と懇意でなければあそこまでイジれないよね w
棚卸し的作品ながらボブ・リー復活は嬉しい。どうかこの路線で続けてほしい。(東洋人をヤらしい目で見るのヤメテー! w) フレンチーがちょっとしか出てこなかったのが不満やで 電動ヘアカッターとか、写真アルバムに粘着シートを貼りつけるって、何だ? 「47番目の男」以後、ハンターのお気に入りが日本のAVであることは判った。
この作品以後、日本のポルノについて、ちょこちょこ書かれているし、今回に限っては
ミーチャムの愛人が日本人のAV女優だったり、登場人物に日本のAVが趣味の男が居たりとかで。
それと今回の作品には、ハンターの自虐ネタが入っていて、上巻は結構笑えた。
意外だったのが、ロンが暗殺を行ったのが、JFKと極大射程での2回しか無い様な記述がされて
いた事。「極大射程」で、ロンの遺品に様々な空薬莢があった事から、てっきりあれが
狙撃成功の記念品だと思っていた。
そしてなにより、スワガ−最大の武器が尻である事がわかりました。 >>553
(^_^)v
尻には参ったよね。
死にかけたけど、対刃・対弾なんだよね。 第三の銃弾で、銃弾の細工手順の詳細はあえて省略した部分があると
作者後書きにあったが、それは弾頭内部を後部から抉って空洞にした後、
後部の穴から火薬の燃焼ガスが入らないように何かで塞ぐのだろうと
思っている。 過疎ってるけど、スレあったんだな・・・
第三の銃弾、読んだけど、殺される作家にハンター自身をネタに自虐ギャグを言わせるとか、
本筋以外の部分が面白かったなあ
シリーズとしては綺麗に対称になったというか、一区切りついたようなもんだけど
この後どうすんのかね? 最後に使うトンプソンの描写で
「ボルトを引くと〜薬室に送り込み〜」(428p)ってのも疑問。
M1A1と明記してるけどM1A1はオープンボルトブローバックなのは初歩的な知識。
句読点が多いので翻訳のニュアンスかも知れないけれど勘違いしているならば本当に銃詳しいのか?てレベル。
ちょっと原文を参照してみたい。
ブルー・チームの銃器の選択等もミリオタの厨坊を喜ばせようとしているイメージ。 ようやく読了。
ボブリーのお尻の鉄板って、どのくらいのサイズのが入っているんだっけ。
>>553、>>554にあるように、もはやギャグに近くなってしまってるような。
どんだけ役に立つのか>鉄の尻。 さて次は脳味噌ぶちまけて死んだソララトフをどうやって「どっこい生きていた」事にするか?
やっぱ悪役としてはソララトフが一番でしょ。 5月に新作が出版される、翻訳がいつ出るかは不明。
Sniper's Honor: A Bob Lee Swagger Novel amazonレビューではかなりの高評価なのか…(恍惚) 米尼の評価を信じちゃなんねーだよ
kindle版は国内からでも買えるのな ここも人少なくなったなぁ
Sniper's Honor読了
本作の登場人物はどれもキャラが際立っていて魅力的でした。
終わり方が少し乱暴でしたけど。モサド恐るべし。
70年前の独ソ戦
白い魔女としてドイツ軍から恐れられたロシア人女性スナイパー。
どうして彼女は歴史から抹消されたのか。
SS高官を暗殺すべく、敵地奥深く潜入した彼女は、第13SS武装山岳師団
に急襲され、頼みの綱のライフルを奪われてしまう。
果たして任務は成功するのか。
そして、例のごとく昔のことに首を突っ込むボブに、例のごとく
敵の影が、、、(以下省略)
70年前と現代を行き来しながらの構成は面白かったけど、
現代パート無くても良かったな。 >>567
英語で読めて良いなぁ〜。
早く翻訳で読みたいよ! >>567
原文が読めるぐらいの英語力が羨ましいですなあ
無理して年老いたボブ出すぐらいなら、アールの若き頃で書いて欲しいと思う今日この頃 アール三部作は本当に魅力的な作品だったよなぁ・・・
ハバナは賛否両論みたいだが、アールの新たな一面を見れたようで良かった スペスネフも格好良かったし アール三部作のアールとブラックライトの回想シーンのアールって
ハンター本人も言ってるけど明らかに別人なんだよな。
ブラックライトでの素行のおかしいドライバーを職質したのに、
全く気付かないとか、屑チンピラの罠にまんまとはまるとか
三部作の無双警官アールでは有り得ない失態なんだが。
三部作のが執筆は後とはいえ、物語の時系列でいえば無双警官アールが
ああいうマヌケな最後を迎えるとか整合性的にはしっくりいかないな。 アールシリーズのフレンチーって典型的なサイコパスだよね
ああいう性格は情報機関に無茶苦茶向いているよね
機能的サイコパスという奴だね
サイコパスが犯罪者に堕する場合も多いらしいけど
社会で生きる場所を見つけられれば才能が開花しやすい
経営者や聖職者や法廷弁護士やトレーダーや軍人に多いらしい イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html フレンチーの最期は伝聞で「任務中に捕まって拷問死したらしい。ひどい死体だった」
って聞いた描写だけだっけ?
ミーチャムみたいな再登場はさすがに年齢的に不可能か >>577
「クルドの暗殺者」
に出てたはず。
バーナーで焼かれたとか何とかじゃなかったっけ? マーク・ウォールバーグが製作総指揮を担当! 主演ヒット作『ザ・シューター』がドラマ化へ
http://dramanavi.net/news/2014/09/post-3120.php
ドラマの極大以降をアール編まで含めて摘まみ食いするつもりか?
最近作は安っぽいハリウッド作品っぽかったのがそれがまんま映像化されるのか。 訂正
ドラマは極大以降をアール編まで含めて摘まみ食いするつもりか?
最近作は安っぽいハリウッド作品っぽいけどそれがまんま映像化されるのか。 典型的なアクション小説と思いこれまで敬遠してきたが、書評によるとどんでん返しがあるらしいので手を出そうと思い始めている どんでん返しも何も、題名通りpoint of impactの話しだけどなぁ 年末にでるならそろそろ新刊情報来ないかなー
それとも今年はないのか、ボブさん歳だし 年末の新刊出ないのかな?
だとしたらとても寂しよ。 このスレまだあったんだなw
ロシアの女スナイパーのヤツは12月かな? 扶桑社 12/下旬 扶桑社ミステリー
スナイパーズ・オナー(上) (下)(仮)
スティーヴン・ハンター
価格未定 扶桑社 12/下旬
スナイパーズ・オナー(上) (仮)
スティーヴン・ハンター 新宿だかどっかで日本刀を振り回さなけりゃそれでいい ひき殺されたのはハンターでしょ?
今度の作品はjrが書いた ソララトフがゾンビになって蘇るんだよ。
「蘇るスナイパー」 『スナイパーの誇り』
購入完了。
プロローグ
一九四二年
東部戦線 オストフロント
戦場の匂いがするぜ‼︎ 今作、ナラタケ戦闘分隊がカッコ良過ぎ。
FBIのニックはまだ閑職にいるのか? クソターレのNo.2の弱み握ってる設定はどうなってんだ? >チンケな叙述トリックなんなの
ははっw 思い起こせば船戸与一のは巧かったなぁ。 凄いオチだっな。
「先生」のキャラが誰かに似てると思ったら…。
「極大射程」テレビ化、「ダーティーホワイトボーイズ」「悪徳の都」「四十七人目の男」が映画化の話あって、次回作はサーガ関係無しの切り裂きジャックが題材か。 やっと「スナイパーの誇り」を読み始めたけど、ボブもう68歳かよ…。 ロシアで一緒にいた女性記者も孫がいるとかいる年齢とか…